益若つばさが自分は不倫してそうだから仕方ないと開き直り!

ティーン向けファッション誌『Popteen』で"カリスマ読者モデル"として一時代を築いた益若つばさが､2月24日に放送されたTBS系『流星★バケーション』で､同時期に活躍した盟友モデル･平野いえなと現在の読モ人気及び益若つばさの不倫騒動について語り合った｡

ピーク時は､益若つばさが身に付けた物が飛ぶように売れる現象が起き"経済効果100億円"とまで呼ばれた｡あれから5年余り､ギャル系雑誌を問わず読モの人数は飛躍的に増加｡次々と新たな読モが誌面に登場する戦国時代に突入している｡

益若つばさは､｢今は読モになりたいって子が多いんだって! からのおしゃP｡｣と､読モの急増に驚きを隠せない様子だった｡続けて､｢信じられなくて､その文化が｡そんなカッコいいもんじゃないじゃん｡んで(専属)モデルさんよりしょっぱいしさ､読モのウチラなんてさ｣と話した｡
｢MURUA｣プロデューサーの荻原桃子や､先日結婚を発表して話題となった｢EMODA｣プロデューサーの松本恵奈等の有名おしゃPは､元々読者モデルとして人気･知名度を上げた後､自身のブランドを立ち上げた｡いわば読モが彼女たちの通過点だ｡
平野いえなも｢ウチラの頃は､自分達で"読モ"って言わなかったよね｣と､否定的な見方を示した｡

益若つばさといえば､2013年1月に元夫･梅田直樹と離婚した｡不倫疑惑も報じられたが､Twitterにて｢私の不倫は100億パーセントないです｣と完全否定｡実際のところ｡益若つばさは離婚に関する一連の報道をどう思っていたのか｡

平野いえなが｢不倫騒動あったじゃん?｣と核心に迫ると､｢あーね｡実際不倫とか絶対できないけど､でも私って不倫してそうな見た目だし(そういう事言われても)仕方ないかな?って｣と意外な返答をした｡不倫を強く否定するのではなく､自虐的な発言が飛び出した｡長年の盟友だからこそ言えたのだろう｡
さらに､｢人生で一回も浮気や不倫はしたことはない｡なのに不倫してたみたいな展開になってめっちゃ笑った｣と､もはや他人事のような言い草｡
巷では､ジャニーズグループ･NEWSの手越祐也との不倫が囁かれた｡離婚疑惑そのものは1年以上前から報じられており､益若つばさは隠し続けた挙句､ようやく1月に正式発表｡｢100億パーセントない｣発言も､信憑性が高いとは言えない｡

ちなみに､益若つばさが一番好きな仕事は歌手活動だそう｡読者モデルの仕事はバイト感覚で始めたため､あまり真面目ではなかった｡歌の仕事に関しては､ありのままの自分でやれるのだという｡
さほど誇りを持っていない"読モ"より､"歌手"の方が自分に箔が付くと思っているのかもしれない｡

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