ビッグダディが貧乏生活を抜け出せない理由! 仕事ぶりに批判!
テレビ朝日系の人気ドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』。12月23日には最新版となるシリーズ18が放送される。番組改編期の特番シーズンで定番となりつつあり、"ビッグダディ"こと林下清志一家の熱唱的ファンも多い。林下一家は2012年現在、香川県小豆島に在住。夫・林下清志が柔道整復師の資格を武器に「島の接骨院」を同地に開業して生計を立てている。妻・林下美奈子と10人の子供達が一つ屋根の下に生活していたが、今年9月から別居生活を始め、林下清志が自分の血を継ぐ4人と妻の長男・星音くん、林下美奈子が自分の血を継ぐ5人の娘を預かった。再婚から一年半余り、一家は最大のピンチを迎えている。
ビッグダディといえば、大家族ゆえの貧乏生活が視聴者にとっては見所の一つ。「島の接骨院」も繁盛とは言えず、成長期の子供達に十分な食事を与えてあげるのも難しい状況。番組の視聴者がわざわざ小豆島まで足を運んで店舗を訪れたり、島に住む人々も当然彼らの存在は把握済みなはず。いつまで経っても貧乏生活から抜け出せない原因は何なのか。『BUBKA』が真相に迫っている。
「原因は簡単。ダディの仕事への取り組み方に問題があるからです。柔整師の本来の専門は、いわゆる"骨つぎ"ですが、ほとんどのお客さんは、もっと軽度の肩こりや腰痛の改善のためのマッサージを期待して来院します。(中略)ダディはいつも、ベッドの横にしゃがみこんで、お客さんの腰のあたりを、パン生地をこねるような手つきで揉み込むだけ。とても、きちんとマッサージを勉強した人の仕事には見えませんし、あれでお客さんが満足できるとは思えません。物珍しさで一度は来てくれても、なかなか固定客になってもらえないのでは。」(都内の柔道整復師:BUBKA)
「観光客や電話への対応もあって、とても落ち着かない雰囲気でした。他に客はいないのにマッサージが短くて、"もう終わり?"と思ったほど。」(観光客:同)
当然ながら「島の接骨院」の経営を支えるのは、小豆島在住の住人たち。いくら『痛快!ビッグダディ』が人気番組で視聴者が多く、ミーハー感覚で一度店舗に行ってみるファンがいるにしても、彼らが二度三度とわざわざマッサージを受けるためだけに小豆島まで行くとは考えにくい。
番組視聴者は、林下清志が椅子に座りお客さんと喋りながらまったりマッサージをする姿を見たことがある人も多いはず。一見、密なコミュニケーションを取っているように思えるが、専門家の視点からはサービス不十分に映る。
家族を養う社会人として原点に帰り、ビッグダディは自分の仕事を見つめ直すことが必要なようだ。
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