平愛梨がBIGBANGのV.Iとラブラブ同棲生活! ハグ･キスを求められ･･･

女優･平愛梨とBIGBANGメンバー･V.Iが､9月28日に放送されたフジテレビ系『ルームシェア』で､1泊2日のガチ同棲生活を行った｡

本来､千原ジュニアが女性芸能人と一つ屋根の下､1泊2日を過ごす企画｡今回は千原ジュニアと安倍なつみがルームシェアをするところに平愛梨とV.Iが登場｡4人で過ごす予想外の展開になった｡
その状況から番組ルールにより､2人ずつの男女ペアに分かれ別々の家で一夜を過ごすことに｡女性陣の安倍なつみが千原ジュニア､平愛梨がV.Iを指名した｡

平愛梨らは別の場所に用意された2LDKの大きな家に移動｡カメラは遠距離から撮影した為､夜の街をカップルさながらに距離を縮めて歩く二人｡通行人が思わず振り返ってしまうほど､本当のカップルと誤解する雰囲気を醸し出していた｡

別宅に到着すると､キャンドルを灯しながら酒を飲み､途中沈黙もありながら増々いいムードに｡朝4時頃､庭で花火をやった時には､V.Iが平愛梨の背後から密着してエスコート｡火が消える瞬間に互いを見つめ合ったりと､もはや真の恋愛に発展してもおかしくない状況｡

V.Iが入浴している間､日課の筋トレを朝5時に行うという､平愛梨らしい我が道を行く姿もあったが､翌朝彼女がV.Iを起こしに行くと彼は寝起きでハグを要求｡手を広げ､胸元に抱きついてくるよう求めた｡結局ハグはしなかったが､V.Iの素が垣間見れた瞬間と言える｡
朝食を食べながら､平愛梨が食事は一人で食べることが多いと話すと､V.Iはサラッと｢電話してよ｣とお誘い｡さらに彼の攻勢は続き､一緒に皿洗い途中､｢初めて日本に来て覚えた日本語は何だと思う?｣と彼が質問｡平愛梨が｢羽田空港? いや成田空港!｣と回答｡｢違いますよ､こんにちわでしょ｡｣と返した後､｢じゃあ次は?｣と再度訊いて平愛梨が悩んでいる間に｢"愛してる"ですよ｣とキメの一言｡V.Iは完全に口説きモードだ｡

その流れで､韓国語で｢ポポジュセヨ｣が｢チューしてくれよ｣という意味だとも伝え､｢どんな時に使うの?｣と平愛梨が尋ねると｢今だよ!｣と笑顔で言い放つ｡｢無理だよーー｣とキスは拒否する平愛梨だったが､実はあながち嫌そうでもない雰囲気｡
1泊2日のルームシェアが終了する直前､V.IはBIGBANGの3rdシングル『声をきかせて』をアカペラで独唱｡｢一番感動した｣と平愛梨も彼の歌声に酔いしれた｡

平愛梨は14歳で芸能界入りしたため､仕事を優先してプライベートで男性と二人っきりで街中を歩いた経験がないという｡天然で純朴な彼女を､V.Iは大人の世界へとかなり引き込んだのではなかろうか｡
近年はバラエティー番組の出演も増え多くのファンが付いた平愛梨｡このまま一気に恋愛に進展しないかファンは気が気でないはずだ｡

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