｢有田とマツコと男と女｣で嘘発言の榎本理沙､｢全て嘘! それでいいですか｣と反省なし!

TBSが7月19日､一般公募により『有田とマツコと男と女』に出演した女性が嘘の発言をしていた事を謝罪した一件で､渦中の女性･榎本理沙は全然反省の色を見せていないようだ｡

榎本理沙は番組内で自身の職業を"ルイヴィトンのデザイナー"と述べ､フランスの本社に15～6人勤務する内の一人だと説明｡23歳にして年収1,000万貰っているとも話していた｡
しかし彼女のブログを閲覧すると､読者モデルとして活動中だと記述しており､その他諸々の矛盾が生じた｡放送後彼女の反響は視聴者間でも大きく､その存在が注目された｡

7月8日に更新したブログエントリーで榎本理沙は､｢テレビで言われてることも全て事実無根です＼(^o^)／今言えることは7月からは働いてません自分と向き合うために今は働きません｣と綴り､さらに連続投稿で｢全て嘘それでいいですか｣と開き直ったかのような文章を掲載｡

翌日になっても｢私は嘘はついてないし嘘だと思うならそれで私は構いません｡実際にアパレルで今働いてないのは事実です｡私は全員に好かれようと思ってもいないのでご想像にお任せします｡｣と詐称は認めなかったが､同日夜｢この度は私の不適切な発言により皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び致します｡申し訳ございませんでした｡｣と､肝心の説明は避けたものの一応謝罪文を載せた｡

それでも､ブログエントリーの合間合間に彼氏とのラブラブっぷりをアピールする内容を更新し､10日には｢第一志望の会社受かったよーう｣と再就職の面接に合格したことを報告｡
と同時に｢私はバーバリーてもなければルイヴィトンでもない過去の栄光も努力もない血を吐く思いでデザインするなら、私の病気との闘いはこれっぽっちも比較にならないですねちょうど三陽商会にいた過去も消したかったからいいタイミングですね｣ともはやヤケクソ気味に詐称について説明した｡

ブログの更新が7月11日で停止(7月20日現在)しているため､同日にTBS側からお咎めを受けるなり何かしらあったと思われる｡
TBSに迷惑を掛けたのもそうだが､ブランドの品位を落としかけたLOUIS VUITTONにも謝罪をすべきではないだろうか｡

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