SKE48松井珠理奈が孤立するHKT48村重杏奈にカッコ良すぎる一言!

HKT48の"ギャグマシーン"こと村重杏奈が､現在孤立している状況をSKE48メンバー･松井珠理奈に相談したとGoogle+で明かした｡

現在中学二年生の村重杏奈は学校と両立しながらHKT48メンバーとして活動を行なっている｡日本とロシアのハーフという素性を活かし､テレビ東京系『マジすか学園3』にはロシア語を話すジョビジョビッチ役として出演｡ドラマで共演したAKB48やSKE48メンバーのGoogle+投稿に頻繁に書き込んで交流を図ったり､HKT48に移籍した指原莉乃を慕い"サシハラスメント"ならぬ"ムラシゲスメント"を様々なメンバーに敢行｡また､自分のGoogle+には時折自作のギャグ映像を動画でアップ｡面白いかはさておき､自由奔放なキャラクターが魅力だ｡

常に明るく振舞っている印象が強い彼女も､実は学校生活で悩んでいるそう｡｢村重ってさぁーいっつも一発ギャグとかしてるけど学校では結構孤立してんだよねー最初はねメンバーがいるから学校の友達は大丈夫って思ってたけどやっぱり学校に行って誰とも話さないってまぁ村重の性格じゃあ無理｡(笑)｣とカミングアウト｡孤立の原因として､｢何回か話しかけてみようとしたけど何か怖いんだよねー周りの視線とか『HKTだからでしゃばってるんだ』とか思われそうで｡｣と神経質になっている心中を綴った｡

悩んだ村重杏奈は､小学校6年生でSKE48の一期生となりグループのエースに成長した松井珠理奈に相談を持ち掛けた｡人気の高さゆえAKB48のシングル選抜にも抜擢され､東京と愛知を往復する生活｡中学三年間､格別学校と仕事の両立が困難な状況に身を置かれていた｡
松井珠理奈は村重杏奈に対し､｢村重は何も悪いこととかしてないんだから怖がる必要ないよー(笑) 明日学校でみんなと話してみたら? もし話しかけても無視されたらあたしが学校行くよ!｣と答えた｡

松井珠理奈の言葉を信じて翌朝学校へ行った村重杏奈は､｢朝から公演のテンションで『おっはよー』クラスに入ったの! まぁ少し変な目で見られたけど何人か『おはよう』って返してくれて嬉ぴかった｣と､多少なりともコミュニケーションが取れたようだ｡

Google+を見ても8割･9割おちゃらけているが､HKT48に二期生が加入した際は｢村重､二期生に負けたくない｡てか負けない｡｣と気合が込められた投稿を更新｡アイドルとして成功したいという野心は強い｡
まだまだ村重杏奈のアイドル生活は始まったばかり｡これから上を目指すにあたり､いくつもの壁が待ち構えているはず｡そんな時､松井珠理奈がAKB48メンバー･篠田麻里子を慕って相談をしていたように､今度は彼女が村重杏奈の相談相手になってあげると､また一人世間を賑わすアイドルが育っていく予感がする｡

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