三浦奈保子･八田亜矢子･瀧口友里奈らインテリタレントの一般人にも実用的な勉強法!

主にクイズ番組で活躍する東大･京大出身のインテリタレントたち｡高学歴タレントと呼ばれる芸能人は数多く存在するが､問題の正解率や知識の広さはやはり東大･京大出身者がずば抜けている｡センター試験､そして超難関の二次試験を突破して合格した精鋭たちは､どんな勉強法で受験戦争を制してきたのか｡一般学生でも十分参考に出来るテクニックを9月14日放送のテレビ朝日系『Oh!どや顔サミット』で語っていた｡
難関大学を受験しない人でも､日々の勉強や学校のテスト対策法としても十分活かせるので､ぜひ盗んでもらいたい｡

○三浦奈保子｢英辞書一冊暗記｣
朝起きたら学校に行く前に自分が覚えていない英単語を100個書き出す｡それを持って､登下校中の歩いている間信号待ちしている間などにチェック｡サッと暗記した単語を歩きながら復唱｡それを繰り返して3日間で100個覚えた｡

○高田万由子｢教科書主義｣
教科書に書かれている内容に絞って覚えた｡参考書に手を出し過ぎると､こなしきれず逆効果｡そのおかげで､本格的な受験勉強を始めたのは入試3ヶ月前だったが見事東大に合格した｡

○八田亜矢子｢ノート正書｣
授業中に取ったノートを帰宅してから綺麗に正書し直す｡二度書くことで記憶に残りやすく､見た目も綺麗な方が後々見直す時やる気が出る｡

○瀧口友里奈｢英単語は成り立ちを覚える｣
漢字にもそれぞれ成り立ちや意味があるように､英単語も成り立ちを考えると覚えやすい｡彼女は例として"company"(=友人･会社)をあげ､"com"は"一緒"､"pany"は"パン"の意味｡よってパンを一緒に食べる＝友人､という成り立ちを知ると記憶に残るという｡

○本村健太郎｢暗記は反復が全て｣
脳に情報をインプットするには､何度も反復して勉強することが大事｡一夜漬けで覚えた内容は大概3日程度で忘れる｡学校のテストなら､2～3週間前からテスト範囲を何回反復して勉強できるかが鍵｡3回まわせれば高得点は間違いない｡そうやって覚えた事柄は長期間記憶に残っている｡

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