｢めざましテレビ｣が番組内容の捏造認める! 三宅正治アナが生謝罪!

6月13日に放送されたフジテレビ系『めざましテレビ』で､三宅正治アナウンサーがお詫びとして一部番組内容が捏造だったことに言及した｡

｢ココでお詫びです｡
今月6日のココ調のコーナーで無料サービスの落とし穴と題した企画をお伝えしました｡
放送では､ある化粧品会社の無料サンプルに応募し､その後かかってきた電話でのやり取りを紹介しました｡
そして､その電話のやり取りは36分にもなったとお伝え致しました｡
しかしこの内の大部分は番組側が会話の時間を伸ばす為､意図的に質問を続けたために費やされた時間でした｡
結果として必要な勧誘の電話が長く続いたという印象を与え視聴者の皆様には事実と違う情報を与えてしまいました｡
申し訳ございませんでした｡また､丁寧な対応をしていただいた化粧品会社の皆様の心を傷つけ､
そして不快な思いをさせてしまいました｡ここで深くお詫び申し上げます｡｣

6月6日の同番組は､｢ココ調｣コーナーで"甘い誘惑にご用心!?無料サービス失敗談"と題し､様々な無料提供のサービスの実態を調査｡第2位でプレゼント付きアンケートを取り上げ､勧誘電話で客を装ったスタッフと36分間に渡り話す様子がOA｡視聴者に"要注意"だという印象を与えた｡

ただし､視聴者が気になっているのは｢他にも沢山あるのでは?｣という所だろう｡真摯に謝罪した三宅正治もそこまでは触れなかった｡

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