｢24時間テレビ35｣マラソンランナーが決定! 史上初の家族リレー方式!

日本テレビ系で8月下旬に放送されるチャリティー特番『24時間テレビ35 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンランナーに､佐々木健介率いる"健介ファミリー"が挑戦することが発表された｡

6月2日放送の同局『嵐にしやがれ』で､2012年度メインパーソナリティーを務める嵐から､マラソンランナーの発表が行われた｡番組終盤､緊張の面持ちで扉の向こう側で控えているランナー登場を待つ嵐メンバー｡扉が開くと､佐々木健介と北斗晶が立っていた｡予想だにしない起用に驚きを隠せない一同｡

さらに今回は史上初の"リレー形式"で繋がれていくといい､佐々木健介と妻の北斗晶に加えて､長男･健之介と次男･誠之介も参加｡家族全員がリレーしながらゴール地点を目指す｡9歳の誠之介は番組最年少でのマラソンランナーとなる｡

明治安田生命保険が2011年11月に発表した｢理想の有名人夫婦｣ランキングで2位に入った佐々木健介夫妻｡鬼嫁のイメージが強いながら家庭をしっかり支えている北斗晶への好印象が順位上昇の大きな要因となった｡佐々木健介もプロレスラーでありながら普段見せる優しい笑顔は､お茶の間をも微笑ましい雰囲気に包んでいた｡

意気込みについて佐々木健介は｢人間1人じゃない｡家族で力を合わせて成し遂げたい｣とコメントし､北斗晶も｢家族って､家族がいるから頑張れる｡｣と､家族のありがたみを身を持って全国に伝える｡
マラソン挑戦にあたっては北斗晶は最低10kgの減量が必要､息子2人は炎天下での長距離走で体調面が心配されるなど､不安材料は勿論ある｡それでも家族の絆を体現すべく､オファーに応えた｡

放送当日は日本全国の家庭で改めて家族の大切さを感じる日となるに違いない｡

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