NMB48渡辺美優紀がわるきー呼ばわりに不満! 本当は悲しんでいる?

NMB48渡辺美優紀が"わるきー"呼ばわりに不満! 本当は悲しんでいる?

NMB48でキャプテン･山本彩に次ぐ人気を誇る"みるきー"こと渡辺美優紀｡デビュー曲『絶滅黒髪少女』でセンターポジションを務め､2ndシングル『オーマイガー』では選抜メンバーから外されたものの3rdシングル『純情U-19』で無事復帰｡日本テレビ系『なるほど!ハイスクール』や読売テレビ『AKBと××!』(※2012年3月で卒業)等､山本彩と共にNMB48代表として番組に起用されることが多い人物だ｡

文字通り名前から取った"みるきー"という愛称が定着する傍ら､そこから派生したあだ名"わるきー"もファンの間ではよく知られている｡
"わるきー"とは､渡辺美優紀の普段と違うブラックな一面が見え隠れしたり､ファンの心を弄ぶような言動が度々出てくるところから生まれた｡最初のキッカケは2010年11月放送のテレビ東京系『スター姫さがし太郎』にてNMB48が雑誌『myojo』の撮影模様を流している場面で､カメラに慣れず表情が固いメンバーを笑わそうと他のメンバーが頑張っている時に彼女だけガムを噛みながらその模様を無表情で見ていた為だと言われる｡

渡辺美優紀は"わるきー"と呼ばれることについてあまりよく思っていないようで､3月15日に放送された『AKBと××!』でAKB48･宮崎美穂に対し｢最近､一番の悩みなんですけど､わるきーって言われるのがちょっと悲しい｣と真剣な相談を持ちかけたのだ｡

後輩の悩みに対し宮崎美穂も｢自分のファンの為に､全部自分を変えなくてもいいのかなって最近思うようになってきた｡｣｢私って"反抗期キャラ"とかさ言われて､多分そう思われてるの｡(でもそれを直すと)自分のキャラが無くなっちゃう｡｣｢"わるきー"だったらわるきーでいいと思うんだよね｡ファンの人もそれが好きだと思うの､みるきーの｡｣と親身になって回答｡

このアドバイスに渡辺美優紀は｢なんか相談して良かった､と思ってます｡｣と一応納得した発言をした｡
しかし､彼女はGoogle＋で｢じゃあその間にわるきーって何か教えて下り(^^)笑｣と明らかに自分が何で"わるきー"と呼ばれているか分かった上でファンに質問してみたり､Google＋上でAKB48系列グループが様々な部活動を発足しようとした時期に｢みるきーは"釣り"部だよね｣とファンから愉快犯扱いされても｢あっ! どうして私に釣り部をすすめるんですか(>_<) 私釣りはしたことないんですよ( ?? .? ??, )｣と釣りを"フィッシング"と捉えるボケをカマしたり､要所要所で確信犯的な言動が目立つ｡

『AKBと××!』が放送された後もGoogle＋上で｢撮影ちゅっ(^3^)??(笑)｣と綴りキス顔の写真を載せてみたりと相変わらず"わるきー"っぷりを発揮している｡
これらを踏まえて､｢わるきーって言われるのがちょっと悲しい｣という発言自体もファンの反応を楽しむための"釣り"だったのではと認識するファンも少なくない模様｡

宮崎美穂の意見を参考にしたのか天性なのかはともかく､"みるきー"の"わるきー"化は進む一方｡
むしろ"わるきー"が定着したほうが､好き放題やってもキャラとして許容範囲が広がるのだから､本人にとってもストレスが減るのではないだろうか｡

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