嵐のシングルCD売上が史上最低レベルに! 度重なるスキャンダルが原因か!?

嵐の新シングル『君のうた』が､10月24日に発売された｡同作は､相葉雅紀主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』
主題歌に起用されており､既に多くの視聴者が楽曲を耳にしていた｡

嵐といえば､シングル初登場1位が"指定席"となっており､今作も他のアーティストに圧倒的な差をつけて1位を獲得｡しかし､初日売上が20万7,787枚と､今年発売したシングルの中で最低枚数を記録した｡
前作､テレビ朝日系甲子園中継のテーマソングに起用された『夏疾風』が約24.8万枚だったので､約4万枚減少｡新曲は初回限定盤と通常盤の2種展開､前作が3種展開だったという違いこそあるが､殆どの嵐ファンは､発売初日にCDを購入するので､やはり売上が落ちていると見るべき｡

気になるのは､昨今嵐メンバーのスキャンダルが連発していること｡櫻井翔は一回り以上年下の女子大生との交際が報じられた｡"お似合い"だと称されたテレビ朝日の小川彩佳アナウンサーを捨てて若い女性に気移りしたことで､女性達から反感を呼ぶ結果に｡
また､二宮和也は交際中と噂される伊藤綾子アナウンサーとの婚前旅行が報じられ､こちらも大バッシング｡松本潤は度々女優･井上真央との結婚報道が流れる｡

こういったアイドルファンを裏切るようなスキャンダルの数々で､一部のファンが離れ､売上減に繋がったのではないか｡嵐メンバーはもう一度ジャニーズタレントとして気を引き締めた方が良さそうだ｡

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