NMB48渡辺美優紀の性悪腹黒ぶりが遂に暴かれた! メンバーへのキス&舐めも過激化!

"みるきー"の愛称で親しまれるNMB48 メンバー･渡辺美優紀は､かねてからファンの心を弄ぶ"釣り師"と称されてきた｡その小悪魔的な言動を一部ファンの間では"わるきー"と揶揄する声もあがっている｡
常に笑顔を振りまき､中々素顔を曝け出さない彼女の本性に､7月5日放送の関西テレビ『ミュージャック』でNMB48 メンバーが徹底的に迫った｡

ニコニコした表情は普段から変わらず､ファンだけでなくスタッフに対しても同様だと島田玲奈が暴露｡渡辺美優紀は､本当に意識しておらず､｢もっと喜怒哀楽のを出せる人間になりたいんですけど､どうすればいいですか?｣と皆に逆質問｡

｢癖なんです､ついつい笑っちゃう｣と悩む彼女に､山本彩は｢公演とかで､わざと空気を読めていない感を出している｣と別の部分を指摘｡
本当は空気を読めているのに､わざと読めていないキャラを作っているのではと疑惑をかけられると､｢確かに私は空気を読めると思います! でもそれには訳があって､面白いことを言ってもいつもスベるんですよ｡スベるのが嫌でわざと出来ないというか｣と弁明｡しかし､逆に腹黒疑惑が確信的になってしまった｡

高野祐衣は｢メンバーにキスしてくる｣､続けて矢倉楓子は｢舐めてくる｣と暴露｡メンバーをも釣ろうとする言動が度々見受けられる｡山本彩は｢理由もなく近づいてきて､『誘惑してんねん』とか言ってくる｣と話した｡
渡辺美優紀は｢自分のこと好きか確かめたかった｣と説明｡山本彩に接近した時の感想は､｢動揺しながら困ってたから､楽しかったです!｣と､小悪魔発言が飛び出した｡心の奥底で他人の感情を弄びたいと思っている可能性は高そう｡

矢倉楓子が島田玲奈に､夜中大量のメールを送っているという話では､渡辺美優紀が｢でも私ふぅちゃんの気持ち分かります｣と話に入り､｢私も画像送りつけます｣と告白｡
しかも送りつける画像が幼虫の画像｡AKB48総監督の高橋みなみも､渡辺美優紀から｢メール送ってもいいですか?｣と訊かれ快く返事すると､翌日幼虫の画像が送信された経験を持つ｡
｢私昆虫苦手なんですけど､みんながどんな反応するかなって｣と笑いながら話す彼女は､やはり"わるきー"そのものだ｡

渡辺美優紀は自身が出演するラジオ番組『NMB48のTEPPENラジオ』にて､
｢一人っ子なんですけど､幼いながらに生きるために周りの大人の顔色を窺って機嫌を取ってきたんです｡ニコニコ笑顔でいたら､大人の人は可愛いって言ってくれるし､そうしとけば生きていけるみたいなのが､体内に染み込んでて､それが抜けなくって癖になってるような感じなんです｡今もニコニコしてるとかヘラヘラしてるとか言われるんですけど､それって楽しいからじゃなくて､癖なんです｡だから､ちょっと辛いんです｣
と､笑顔の裏に隠された心情を語っていた｡
幼い頃に両親が離婚して母子家庭で育ったため､多少無理しても笑顔を絶やさない少女になったのかもしれない｡これ以上辛く悲しい思いを味わらないために･･･｡

気色悪い画像を送ったり､過剰なフレンドシップをはかる行為は､渡辺美優紀が本当に打ち解けたと認識した証とも考えられる｡
かといって､やられた側は必ずしも嬉しいわけではない｡夜中に幼虫の画像が送られてきたら､ただただ気持ち悪い｡急に止めさせるのも難しいので､メンバーは黙認する他無いのではないか｡

◆関連ニュース