モデル･ローラをライバル事務所が潰しに! タメ口キャラも金髪美女イメージも崩壊へ!?

バラエティー番組で大活躍中のモデル･ローラ｡唯一無二のキャラクターがウリの彼女の活躍で､いわゆるハーフタレント枠やおバカタレント枠はローラ一人いれば事足りると言っても過言ではないぐらい､各局から引っ張りだこ｡
しかし､芸能界は"出る杭は打たれる"のことわざが最も目に見えて体現される業界｡ローラの急激なブレイクに､他の女性タレントを抱える芸能事務所はよく思っていないのも当然だ｡

ローラのタメ口キャラを"オッケー"と世間が認めるのも､ハーフ金髪美女というビジュアルを兼ね備えているからこそ｡あの可愛さがあるから､マナーに反した態度もキャラの一環として許される｡
『週刊実話』によれば､ローラ人気の根幹を支えているビジュアル面のイメージを覆そうと､過去写真を次々とネット上に流出させる者がいるという｡

｢ライバル芸能プロ関係者のローラ潰しですね｣とネットライターの証言が掲載され､｢一部では知れわたっていますが､実物は黒髪で目も黒です｡やはり金髪でタメ口のほうがアンバランスでインパクトがあると読んだのか､完全に"容姿がえ"をしています｡けっこう仕掛けの多いタレントですよ｡｣と某雑誌編集者は語っている｡

実際､ネット上に流出した写真の中には､学生時代黒髪･黒目で金髪美女のイメージからは程遠い外見のものも存在する｡当時のあだ名は"ジャスミン"だったとか｡
ローラの出身地･バングラデシュは南アジアに位置する国で､インドと隣接した国｡そう考えれば､黒髪･黒目がむしろ普通なのだ｡

タメ口キャラに関しても､小学生時代から日本の学校に通っていたため､作り込まれた物だと言われていたが､1月27日に更新されたローラのブログで自ら｢よくね､わたしが敬語はなせないって思っている人がいるとおもうのだけどね､わたしはね､普段は年上のかたやはじめてあう方､病院にいったときなど､たくさんの場所で敬語をはなすよ!｣と暴露｡普段の私生活では敬語をきちんと使っていることを認めた｡

2月28日から開始したTwitterでも､ローラは相変わらずタメ口全開｡ファンから寄せられるツイートに対し､良い意味でテキトーなタメ口返信をこまめにアップしている｡自分で築き上げたキャラクターは頑なに貫いていくようだ｡

ビジュアルイメージもキャラクターも一応崩壊寸前にまで辿り着いたものの､それでもローラ人気が暫く衰えることがなければ､練りに練った戦略で芸能界を"イイ感じ"に邁進したローラ側の完全勝利である｡

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