広瀬アリスの｢下ネタNG｣キャラがウザい! グロい殺人鬼漫画は大好きなのに!

モデル･女優の広瀬アリスが､6月29日放送のテレビ朝日系『アメトーーク!』にゲスト出演したが､露骨なキャラ作りが冷笑された｡

"マンガ大好き芸人"と題し､お笑い芸人達が漫画に対する熱い思いを語り合った同回｡スタジオを飛び出し､ロケを敢行したVTRが流れた｡テンションが上がったのか､作品のエッチなシーンで股間が勃起していたなど下ネタを連発する展開に｡彼らが下ネタで盛り上がる度に､広瀬アリスは顔を背け､時折軽蔑するかのような目で芸人達のやり取りを見ていたのだ｡

広瀬アリスは『ヤングジャンプ』『ヤングマガジン』『マガジン』など､多くの漫画雑誌を購読｡マンガ大好き芸人に負けず劣らずの知識を披露していた｡特に､主人公が殺人鬼だったり､登場人物が次々と死ぬグロい漫画が大好きだと公言｡
だが､そういったグロい漫画を愛読するのに､中学生レベルの下ネタに引くというのは､違和感しかない｡そもそも少年漫画を沢山読んでいれば自ずとそういったシーンはよく目にするはず｡

このキャラ作りっぷりには､視聴者からも呆れる声が上がっていた｡マンガ好きをアピールするなら､下ネタにも積極的に食いついたほうが漫画ファンからの好感度は上がっただろう｡

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