滝沢カレンは学生時代番長だった!? 日本語不自由キャラとの違和感!

滝沢カレンは学生時代"番長だった"!? 日本語不自由キャラとの違和感!

おかしな日本語を喋る独特のキャラクターで人気を博している､ファッション誌『JJ』専属モデルの滝沢カレンが､なんと昔"番長"だったと驚きのカミングアウトをした｡

10月4日放送の日本テレビ系『バゲット』で､ゲストの女優･山口紗弥加が高校時代､同級生だった佐藤仁美がクラスを仕切る番長的存在だったことを語ると､滝沢カレンが話に割り込み､｢私も女子の番長でした｡男子の番長をぶったりしてました｣と告白｡予想だにせぬ暴露に､スタジオでは驚きの声が上がった｡

滝沢カレンは日本人とウクライナ人の両親を持つハーフで､まともな会話が出来ないほど日本語の使い方がおかしい｡となると､子供時代も当然流暢に喋れなかったはずなので､そんな人がクラスを牛耳る番長に君臨出来るか､甚だ疑問なのだ｡
一方で､彼女と親交があるミス･ユニバース2015日本代表に選ばれた宮本エリアナが｢楽屋では普通に喋ってる｣とぶっちゃけたことがあり､これが本当なら､滝沢カレンはテレビ番組で嘘のキャラを演じているといえる｡

わざわざ番長エピソードに割り込むぐらいだから､小学生時代番長だったという話は嘘ではなさそう｡となると､やはり日本語不自由キャラが作り込まれた嘘だと､本人が証言したようなもの｡
ボビー･オロゴンがそうだったように､実は日本語を普通に喋れるどころか､才色兼備で博識な人物なのかもしれない｡

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