田中みな実アナがあやまんJAPANと夜遊び! ぶりっ子完全崩壊も本人は自認!
TBSの田中みな実アナウンサーといえば、強烈なぶりっ子で知名度を上げ男性視聴者のハートを掴んでいるが、"ぶりっ子キャラ"の牙城がとうとう崩れようとしている。

田中みな実が先輩である青木裕子加藤シルビア両アナウンサーとゲスト出演した、9月8日放送のTBS系『20マウス』で、加藤シルビアが酔っ払うとあやまんJAPANの曲で踊るという話から、スタジオにあやまんJAPANの3人が登場。
一緒に「ポイポイダンス」をする展開となったところで、あやまん監督
「ゆうこりん(青木裕子)とみなみん(田中みな実)もあやまんJAPANのメンバーなんです。」
と突発的に言い出した。

青木裕子は困惑した表情だったが、田中みな実とは番組収録の前日も"試合(=飲み会)"を一緒にしたと告白
一気に表情が変わり焦る田中みな実は無理やりあやまん監督の口を制止させ、「『サンデージャポン』(の収録)で一緒になった」だけだと主張。

あやまんJAPANの面々は「夜にも・・・」とお仕事以外で田中みな実と会っていることを明かし、彼女が一貫して事実を認めないと、「みなみんの嘘つき〜!」「ぶりっ子〜!」と罵声を浴びせながらスタジオを去っていった。

"アナウンサーとして一人前になる為に"現在自らに恋愛禁止を課している田中みな実と、"ヤリに行けるアイドル"がモットーのあやまんJAPANでは一見正反対のキャラクター。
田中みな実のアイドルチックなぶりっ子はやはりキャラ作りのように思える。

先日、朝日新聞のインタビュー記事に田中みな実のコメントが掲載された。
「あれ(=ぶりっ子)、素でやってるんですか?」
そう問われると、田中みな実は「どうでしょう? ふふふ」とはぐらかしたという。
2歳上の姉からは「よくあんなことやるね」と言われており、余計に疑いは深まる。

当然、ぶりっ子キャラは世間、特に女性から嫌われがち。
「賛否はあるし色々言われてへこんだが興味を持たれるのはいいこと」と開き直って、ここまでやってきた。
「実際は人にも自分にも厳しく、ケンカをしたらバチバチ言い合うのが好き」
見た目のイメージと本当の性格との間には、だいぶ溝が深くなっているようだ。

大学時代は入学から夏休みまでに20人近い男性から告白を受けたというモテエソードも持つ田中みな実であるが、「男の人って不思議ですよね。私の中身も知らないのに。」と本人は至って冷静。
到底ぶりっ子な女性が発する言葉には思えない。

ぶりっ子キャラのおかげで、『さんまのスーパーからくりテレビ』では南海キャンディーズ山崎静代との対決企画が数週に渡って組まれる人気ぶりで、一方『みのもんたのサタデーずばッと』ではニュース担当アナに。
一連の言動が全てアナウンサーとして"一人前"にのし上がるための計算だったのなら、彼女ほど腹黒い女子アナは他にいないのではないだろうか。
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