丸山和也議員、島田紳助引退劇を震災に例え暴力団との交際も肯定する失言!
過去、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に弁護士軍団の一人として出演、現在参議院議員の丸山和也氏が24日、テレビ朝日系『ワイド!スクランブル』に生出演した。島田紳助から会見前に特に連絡は無かったという丸山和也は一連の引退会見を見て、
「個人的な感情抜きにして申しますけど、僕はあの会見聞いててちょっとおかしいなって思った。」
と疑問を呈した。
「(本当に)メールのやり取りだけなら問題ない」
「彼は"この程度なら問題ない"って確信してたわけでしょ。だったら"どこが悪いんですか?"ってことで堂々とやってもいいんじゃないかと思うんですよね。」
その発言からは、いささか暴力団関係者との付き合いを肯定するかのようにも捉えられる。
「あの会見だけでは分からないことが多い」と口を濁しながらも、何故か去就の判断以前に暴力団周りの問題に釘を刺す意見が出てこない。
突然の引退発表に関して、
「彼は頂点を極めた人だから、栄光と挫折じゃないけど、心が潮どきだったのかな。」
と奇しくも島田紳助と同じく55歳で芸能界引退を表明した上岡龍太郎と照らし合わせつつ、
「彼は美学を語ってるんですよ。ちょっと美学の重きを置き過ぎてる気がしてね。」
「あの会見内容で"後輩に示しがつかない"ってことはないと思うんですよ」
と、"今"引退を表明した理由も、会見の内容からでは深層心理は分からないとした。
丸山和也は番組途中、島田紳助の引退で受けた衝撃を震災に例えて「マグニチュード8」と表現。
被災地の復旧に全力を注いでいるはずの国会議員が、一芸能人の引退を地震に例えるのは、時期が時期だけに禁句に等しい。
「過去犯罪者だろうと縁があれば事後の挨拶程度やるでしょ、そりゃ人間だから。それは彼が言うように正しいと思う」
と相変わらず暴力団との付き合いには肯定的と、いずれにしても国会議員としてあるまじき発言が要所々々で目立った。
『行列のできる法律相談所』出演時代は"法に魂を込める男"のキャッチフレーズで北村晴男・橋下徹(現大阪府知事)と双璧をなす人気を得た丸山和也。
法の条文に囚われ過ぎない熱い人情論でスタジオを沸かせてきた彼の義理と人情は、国会議員となると同時に捨て去られてしまったのだろうか。
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