桐谷美玲が明かすカリスマモデルの肩書きに相反した私生活!

桐谷美玲が明かす"カリスマモデル"の肩書きに相反した私生活!

ハイティーン向けファッション誌『Seventeen』専属モデルとして活躍する､桐谷美玲｡
同誌の人気を牽引するカリスマモデルに君臨する一方､2010年4月期ドラマ『女帝薫子』で主演に抜擢されると一気に女優業も本格化｡
活動の幅を映画にも広げ､8月6日には二本立て主演映画『乱反射』『スノーフレーク』が公開となったばかりだ｡

2011年12月号をもって『Seventeen』卒業が決定しており､表紙を32回飾った同誌の象徴的存在が去るわけであるが､『Seventeen』のお姉さん雑誌『non-no』への移籍も有力視されている｡
今年22歳を迎え､モデルとしても女優としても､新たな一歩を踏み出す時期だと判断したのだろう｡

10代女性を中心に絶大な支持を得る桐谷美玲は､私生活もフェリス女学院大学在学中と華やか｡
しかし一転自宅に入ると､とてもカリスマモデルとは思えない質素な生活を送っているという｡
TBS系『A-Studio』やフジテレビ系『新堂本兄弟』出演時に明かしている｡

本人いわく､気に入ったテーブルが見つからず､｢意外と便利なんですよ､収納も出来るし､ちょっと壊れたら新しいダンボールを持ってくれば新品になるんですよ! 高さもちょうどいいんですよ!｣｢友達来る時は新しいダンボールに変えて｣とテーブルの代わりにダンボールを使用していると告白｡

特に装飾を施すこともなく茶色いそのままの状態で使うため､水物に弱い｡
さらには盛り付けも､キレイに盛るのではなく食事後皿を洗う時間が虚しいという理由でなるべく一つのプレートにまとめているという｡

『Seventeen』の桐谷美玲連載企画｢美玲さんの生活｡｣でも､ダンボール机の実生活っぷりを公開済｡
どうやら本当に一年間､ダンボールの上に料理を乗せて食事を摂っているようである｡

今後のさらなるステップアップとして､雑誌卒業と同時に親しんできたダンボール生活とも縁を切って欲しいところである｡

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