武井咲に芸能界入り前の超モテ伝説発覚! 男子生徒を近づけない!?

武井咲といえば､2006年､｢第11回全日本国民的美少女コンテスト｣でモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞｡
ファッション誌『Seventeen』専属モデルとして芸能界デビューを飾り､2009年からは女優業も本格化｡
2011年1月期『大切なことはすべて君が教えてくれた』で準主役を担うと､翌4月期テレビ朝日系『アスコーマーチ』で単独初主演に抜擢された｡
女優業でのブレイクに伴って､CM出演も急増｡大手芸能事務所･オスカープロモーションが今猛烈にプッシュする人物としても話題だ｡

現在17歳にして既に完成された美しさを兼ね備え､数々のトップ女優が飾ってきた｢資生堂 TSUBAKI｣のCMキャストに初の10代で起用された際も､香里奈･観月ありさ･長谷川潤といったそうそうたる面々と並んで遜色無いオーラを放っていた｡
同姓のファンも多く､雑誌モデル･女優いずれも今後の活躍が大いに期待されている｡
その恵まれた美貌に相応しく､芸能界デビュー前には誰もが驚く"モテ伝説"を持ち合わせていた｡

武井咲がゲストで出演した7月24日の日本テレビ系『おしゃれイズム』で昔の写真を振り返り､当時12歳で｢第11回全日本国民的美少女コンテスト｣に出場したときには顔が完成されていた｡
小学生時代は全然モテなかったという彼女だが､
｢中学の時､入学式終わって5人に告白されました｡｣
と入学式当日一気に5人の男子から告白された経験を暴露｡

結局5人ともフったといい､
｢中学校過ごしていくうちに全然無くなっちゃったので･･･｣
と謙遜気味に話していると
｢5人ダメで『俺たちじゃ無理だ』って空気が蔓延するんだと思う｣
と上田晋也から的確なツッコミを受ける｡ただし武井咲いわくあまりモテなかったというのは本当だという｡

｢告白しても上手くいったことはないです!｣
中学生時代､同じ年の男の子に一目惚れした武井咲｡
｢メールの内容が冷たい感じが良かったですよ､その当時私にとって｣
Sっ気たっぷりな彼の口調に惚れており､ついには自分から告白することに｡

メールで｢好きなんだけど｣と送った後日､直接彼にも｢好きなんだけどどうしたらいいかな?｣と伝えたが､彼からは｢ちょっとダメかな｣と最後まで冷たくあしらわれ､フラれてしまったのだ｡

好きな男性のタイプは
｢"ありがとう""ごめん"がちゃんといえる人｣
｢ギャップというか､男らしいんですけど物造りに対して熱い､でも可愛らしいみたいなギャップを持ったキャラが好き｣
｢手がキレイな人に目がいきます｣
｢おしゃべりが好きなので､優しくて私の話を飽きずにちゃんと聞いてくれる人が良いですね｣
などと過去記者会見や発表会で語っていた武井咲｡

これらの条件をクリアできる男子生徒は沢山いたとしても､中学一年生で芸能界入り､ずば抜けた美貌に太刀打ちできないと感じた人が殆どだったのだろう｡
入学式当日､きっと｢超可愛い子がいる!｣と目を輝かせ勢いで告白した5人の男子達にとっても今頃､テッパンのエピソードとなって自慢しているに違いない｡

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