木下優樹菜にタレント仲間からクレーム! 新婚生活がもたらしたその原因とは!?

17歳年上のフジモンことFUJIWARA･藤本敏史と昨年入籍したタレント･モデルの木下優樹菜｡
プロポーズから結婚式本番までの経緯､新居の全貌､2010年12月ディズニーランドで催した親族向け結婚式他プライベートを貴重な写真満載で独占公開した単行本『ユキナ婚｡』も売上12万部突破と大ヒット｡

最近は新妻らしく手料理にも磨きをかけているといい､フジモンの芸人仲間が新居を訪れた時にも料理を振舞って自信を深めている｡
歳の差を全く感じさせず､むしろ彼が下手から甘えて木下優樹菜が彼を可愛がるという尻に敷くような新婚生活を満喫中だ｡
まさに今芸能界で最も幸せオーラ漂う彼女が､不幸な女芸人達へ幸せの秘訣を伝授するトークバラエティー､フジテレビ系『しあわせの素』5月4日放送回に出演した｡

元々全く興味がなかったフジモンとの馴れ初めは､2008年『めちゃ×2イケてるッ!』の人気コーナー｢恋のかま騒ぎ｣で元ジャリズム･山下しげのり(現オモロー山下)の暴露から始まった｡
フジモンが木下優樹菜のことを好きだとぶちまけ､その時は必死に本心をひた隠した彼もまもなくアプローチをかける｡

しかし木下優樹菜はお断りし｢二度と電話してこないで｣と完全拒否｡
縁は切れたかに思われたがフジモンが彼女のヘアメイクを捕まえて相談を持ちかけたりと周りから固めて､一度断ったにもかかわらず積極的にサプライズを仕掛け自分に振り向かせようとする彼に､段々と気持ちが揺れ動き､芸人ではなく一人の男性として彼に惹かれるようになった｡

無事に結婚という終着点へ辿り着けたは良かったものの､どうしても妻に逆らえないフジモンが年甲斐なく自宅で泣きじゃくっている話は有名だが､最近では泣きが"嘘泣き"に変わってきているといい､喧嘩しても泣けば済むと思っている態度が気に喰わないそう｡

10代半ばの頃ヤンキーだった木下優樹菜は荒々しい口調で｢テメェ涙出てねぇじゃねぇか!｣｢お前ホント捨てられんぞ!｣とキツい言葉を浴びせればまた泣き始め､｢怖いからその口調だけは止めてくれへんか～｣とヤンキー口調を改善するよう促している｡

一方でゴキゲンな日には甘えん坊っぷりが一段と度を増し､自宅で二人一緒の時｢ニャーちゃん｣と連呼し､｢ニャーちゃんニャーちゃん♪｣と言いながら踊る謎の"ニャーちゃん踊り"まで作り出して迫ってくる可愛らしい一面もそのまま｡

三人目の家族となる子どもについて｢タイミングをみて(コウノトリが)来てくれたらいいな｣と焦らず機を見計らっている状況の同夫妻｡
赤ちゃんが生まれれば母親は付きっきりで面倒を見なくてはならず､となるとまた厄介なのが嫉妬深いフジモン｡

赤ん坊が泣いている時にニャーちゃん踊りなんてされた日にはイライラも沸点に達すること間違いなし｡
今の段階から彼に｢(出産後には)シカトし始めるかもしれない｣と警告しているといい､｢そうしたら俺立ち直れへん｣と不安に駆られたフジモンは2010年9月に第一子を出産した大沢あかねにアレやコレやと相談をしている｡

｢結婚して子供生まれたらどうなった?｣｢大丈夫? (心持ち)変わってる?｣と大沢あかねを自分の妻に見立てて細かく質問を重ねる彼に､｢アンタんちの旦那､マジめんどくせぇ!｣と木下優樹菜に大沢あかねからクレームが来たと暴露した｡

フジモンからしてみれば､結婚前と同じく周りから固めて木下優樹菜に好意を持たれようと企てたのかもしれない｡
あえて彼女と親しい人物に話を持ちかける事がフジモン流の攻め方なのだろうが､単純に結婚後の妻の変化を知りたかったのなら大沢あかねの夫･劇団ひとりに尋ねるべきだったか｡

子供が生まれようと生まれまいと､木下優樹菜の罵声とフジモンの涙は共に止むことはなさそうだ｡

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