サーターアンダギー･松岡卓弥の衝撃的学力判明! ヘキサゴン出演に黄色信号!

2月23日に4thシングル『卒業』を発売､同28日に｢東京マラソン2011｣に3人揃って出場し見事6時間17分で完走した､山田親太朗･森公平･松岡卓弥から成るユニット･サーターアンダギー｡

完走後､休み間も無く都内のサンストリート亀戸マーケット広場で発売記念イベントを敢行｡
彼らの勇姿を一目見ようと会場には多くの女性ファンが駆けつけ､新曲リリースとマラソン完走を祝福した｡

歌手活動を除くと､山田親太朗はTBS系『紳助社長のプロデュース大作戦』『哀愁探偵1756』にレギュラー出演｡
森公平もフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン?U』準レギュラーとして出演をこなしている｡
唯一､｢ヘキサゴンオーディション2009｣を制しヘキサゴンファミリー入りした松岡卓弥だけは個人活動を行っていなかったが､遂に3月2日放送の同番組でバラエティーデビューを果たした｡

島田紳助いわく"敢えて出さなかった秘密兵器"という松岡卓弥は､とあるお店で｢おばさん､山菜そば!｣を｢おばさん､"やまな"そば!｣と大間違いしたエピソードを持つなど不安材料も｡
ヘキサゴンファミリー入り後､クイズには参加しないもののスタジオ見学で先輩たちの活躍を目に焼き付けていた｡

初のペーパーテスト､その実力は羞恥心やPaboメンバーはおろかサーターアンダギーの他二人にも劣る9点(満点50点)｡
山田親太朗･森公平共に10点だった為､大差はないが"バカ"のイメージが浸透している山田親太朗を下回ってしまったのは痛手だ｡
スタジオ見学時も別途ペーパーテストは受けていたといい､過去最高得点が8点だったことも判明｡

松岡卓弥のような爽やか系イケメンに"バカ"の肩書きは似合わないしイメージ悪化に繋がりかねない｡
次の第1ステージ｢ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ｣でも珍回答を連発し､その実例を並べると､

･｢Ω･Σ･Πといえば何文字?｣を｢ヒト･Mを横にしたやつ･パイ｣と読み間違え｡
･｢奈良に唐招提寺を建立した中国の僧は?｣を｢奈良にとうこうきょひをけんりつした中国のぞうは?｣〃(以下同文)
･｢諺でどれもこれも平凡なことを"団栗の何"?｣を｢諺でどれもこれも平凡なことを"だんくり"の何?｣〃
･｢lime･smile･slime 柑橘類は?｣を｢リメ･スマイル･シュリムこんきつるいは?｣〃
･｢肩甲骨･鎖骨･大腿骨立った時に一番下にあるのは?｣を｢かただっきゅう･さこつ･だいこまつ立った時に一番下にあるのは?｣〃

中でも､"唐招提寺"を"とうこうきょひ"と読み間違えた時にはスタジオ一同の爆笑を浴びていた｡
とはいえ､獲得点数自体は他チーム(山田親太朗･森公平がそれぞれ問題を読み上げた)よりも高得点の100点を獲得｡
ほぼノーミスで読み上げた問題も多く､解答席側のロザン･宇治原史規が怒涛の如く正解を出し続けた｡

こうなると島田紳助が発言した"秘密兵器"という言葉がどちらの意味に転がるかキワドくなってくるが､少なからず本人は辱めを受けたのではなかろうか｡

CD発売イベントで｢2年目は一人でも何かやりたい｡この前初めて『ヘキサゴン』のクイズに出られたので､そうやって一人でもいろんな活動をして､さらにサーターを盛り上げていければ｣と語っていた松岡卓弥｡
次回以降の『クイズ!ヘキサゴン?U』出演時に､真価が問われることとなりそうだ｡

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