坂上忍が交際していた5つ年上の有名女優Sとは誰!?

12月26日に放送された日本テレビ系『好きになった人』に､子役時代から長きに渡り俳優として活躍する坂上忍がゲストで登場した｡

坂上忍といえば近年は芸能界随一の潔癖症として知られ､他の共演者もド肝を抜かれるエピソードが多数トークバラエティー等で暴露されている｡
例えば､｢体を拭いたバスタオルと顔だけを拭いたフェイスタオルは別々に洗う｣など主婦泣かせな一面が目立ち､2003年には過度の潔癖症が原因で離婚した｡

ただでさえ付き合う女性にとっては大迷惑な坂上忍の潔癖症｡
ところが彼の場合､それだけでなく恋愛面においても常人とは大きくかけ離れた価値観を持ち､幾多の女性を泣かせてきたことが発覚した｡

『好きになった人』では､坂上忍と過去付き合っていたという女優Sさんが登場｡
モザイクがかったガラス越しでの出演で正体は最後まで明かされなかったが､その女性は坂上忍との交際に関して
｢別れて本当に良かった!｣
と強く断言する｡

例えば､坂上忍が学生時代付き合った彼女に対しては､落ちるところが見たいからという理由で噴水に突き落としたり､女優Sさんには自分の顔を見て微笑む彼女が何で笑うのか散々詰め寄って泣かせたり､その後付き合った彼女へは手料理を食べていたら顔の締まりが無くなったため"料理が上手いからいけないんだ"と思い一言も告げず同棲していた家から逃避した､など､ドSかつ極めて傲慢な性格だったそうだ｡

モテ期のピーク時には同時に10人以上の女性と付き合っており､
｢俳優は10人ぐらいの女と付き合ってないとダメなんだ｣
という訳の分からない理論を言い放ったこともあると､元彼女でタカラジェンヌの女性が暴露していた｡

男としてモテすぎた人生を過ごしてきた中で､女優Sさんとは18歳の頃から1年間交際し､5歳年上の女性であることが語られたが､正体は白石まるみであろう｡

坂上忍と白石まるみは1984年､ドラマ『元祖おじゃまんが山田くん』で共演｡
当時17歳だったことを踏まえても､共演後親密になり交際に発展したことが容易に想像でき､番組放送前のラテ欄には"女優S･M"とイニシャルが記載されていたため､こちらも白石まるみと一致する｡

破局から25年程が経過し今では彼女も坂上忍との交際を笑い話として話していたが､当時はおそらく相当涙を流されてきたに違いない｡
坂上忍自身は｢どこまで好感度下げたら気が済むの!｣と声を荒らげていたが､全て自業自得であると誰もが思っていたはずだ｡

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