武田修宏の恋愛遍歴公開! 華麗すぎる交際の数々を丸裸!

日本テレビ系『好きになった人』第2回放送で明らかとなった武田修宏の恋愛遍歴は､なんとも移り変わりが激しい｡その歴史とは･･･

･1981年(14歳)･･･初恋の相手(RICAKO似)
･1986年(19歳)･･･6年付き合った一途な恋(今井美樹似)
･1991年(24歳)･･･人生最後の真剣交際をした(高岡早紀似)
･1992年(25歳)･･･某有名番組に出演していたセクシーアイドル(鈴木保奈美似)
･1992年～1995年(25～28歳)･･･恋の絶頂期
･1996年～2001年(29～34歳)･･･恋のすき間
･2010年(43歳)･･･山手線で一目惚れした松下奈緒似中村果生莉

同番組で前代未聞"恋の絶頂期"などという項まで作られる程､恋愛経験豊富な武田修宏｡
ただし､彼が記憶しているエピソードと､付き合った相手方の記憶するエピソードが全く異なるという､おかしな事態が起こる｡

まず武田修宏が逢いたいと言ったのは､"人生最後の真剣交際"をした高岡早紀似の女性｡
彼の記憶によると､武田修宏が六本木のバーで飲んでいた時一人で座っていた彼女を見つけ､紳士的な態度で話しかけ知り合い､その後交際に発展｡当時サッカー日本代表に選ばれるほどトッププレイヤーだった彼のことを考えた料理を作ってくれたり､何かと家庭的な女性で凄く気を遣ってくれたという｡

ところが､武田修宏はサッカー人気で多忙な日々を過ごし､数ヶ月間会えない時期があった｡
ようやく暇になって連絡を取ったが､彼女に｢今日は会えない･･･｣と断られる｡
この時､彼女に別の男の影を感じ､交際は1年程で終焉を迎えたのだそう｡

しかし､高岡早紀似の彼女目線だと彼のエピソードは全く違うといい､出会いのキッカケもバーでいきなり｢超可愛いね～｣と軽くナンパされ､そのまま強引に誘われて付き合うことに｡
武田修宏には常に女の影がチラついており､電話しても｢今サッカーで忙しいんだよ!!｣と怒鳴られる始末｡

そのくせ､何か頼み事があったり料理を作って欲しい時など用事があるときだけ武田修宏は彼女を呼び出した｡
彼女も仕方なく献身的に世話し続ける日々｡
そして数年後ようやく彼からプロポーズ｡
喜んで彼の元へ行くも､翌日に海外チームへ移籍が決まったといってプロポーズをキャンセルしてしまった｡
交際開始からこの時まで､およそ7年間の日々が経過｡つまり高岡早紀似の彼女は1年間ではなく7年間付き合っていたと主張したのである｡

さらに､武田修宏が体調が悪いといい看病しに行った時､他の女も既にいたこともあったという｡
あまりに恋の経験が多いが故に､彼は誰といつ付き合っていたのか､いつ別れたのか､記憶がゴチャゴチャになっているのだ｡
よって､彼女は武田修宏が24歳～30歳頃までずっと面倒を見ていたことになる｡

次に武田修宏が逢いたいという女性は､某有名番組に出演していたセクシーアイドル｡
この女性は日本テレビ系『11PM』のカバーガールを務めていた佐野美恵｡

武田修宏はちょっとの期間交際していたと語ったが､佐野美恵がVTR出演し当時のエピソードを振り返ると､付き合った記憶はないそう｡
高岡早紀似の彼女に続き､またも武田修宏はデタラメな事を言っていたことが判明する｡

スタジオ中が彼のテキトーっぷりに呆れたところで､いよいよ話は本題へ｡
ひときわ目立つ"恋の絶頂期"に関する部分へ突入する｡

恋の絶頂期を1年ごとに分けると､それぞれの年に交際していたと思われる女性の存在が浮かび上がってきた｡

･25歳某有名企業キャンペーンガール内田有紀似 K･Sさん
･26歳写真週刊誌に撮られたトップモデル北川景子似 R･Yさん
･27歳今もCM雑誌で活躍するモデル吉瀬美智子似 R･Hさん
･28歳某有名企業キャンペーンガール上戸彩似 N･Mさん

写真週刊誌に撮られた彼女は､その彼女がオーストラリアへ仕事の撮影があった時武田修宏が付いて行った際スクープされたといい､武田修宏は｢連絡が取れなくなって諦めた｣と主張したが､彼女いわく｢報道後事務所にかなり怒られた｡一年間活動自粛に追い込まれ､男性不信になった｣と当時の真相を明かす｡

しかも武田修宏がホイホイ彼女を追ってオーストラリアに行く時､荷造りをしたのが先程の高岡早紀似の彼女で､仕事で行くと嘘を言っていたことも発覚｡

吉瀬美智子似の女性とは､武田修宏いわく｢表参道に寿司を食べに行った｡そっから短い期間付き合った｣と言うが､女性側からすると｢みんなで食事に行ったことはあった｡付き合った記憶はない｣とまたも話が食い違う｡

武田修宏は全てにおいて｢勿論覚えてます｣とどこか自信たっぷりな口調で話すものの､結局蓋を開けてみれば殆どのエピソードが実話と変わっているという結末に､ピーク時の武田修宏を支えた高岡早紀似の彼女も笑うしかなかった(この彼女とはずっと電話が繋がったままトークしていた)｡

そんな元トッププレイヤー､最後には最近一目惚れしたビールのキャンペーンガール･中村果生莉がスタジオに登場し告白をしたが｢顔がタイプじゃない｣とバッサリ拒否され､制裁を受けるオチに｡

しかし武田修宏は｢1人2人断られたぐらいでめげてちゃダメ｣とあっさり開き直っていた｡
この男にはもう誰が何を言っても無駄な労力なだけであるようだ｡

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