ココリコ･遠藤章造が千秋から突き付けられた再婚の条件とは!?

毎日放送の関西ローカル番組『ココリコ海上火災』での共演がキッカケとなり､お互い大の阪神ファンで意気投合し2002年に結婚したものの､5年後の2007年に離婚した､お笑い芸人･遠藤章造とタレントの千秋｡

離婚以後､遠藤章造は幾度となく復縁を迫ったが､千秋は頑なにそれを拒否｡
週1回は必ず娘を遠藤章造を会わせるなど､全くの絶縁になったわけではないものの､｢再婚はしない｣の一本調子だった｡

しかしながら､先日出演した日本テレビ系『メレンゲの気持ち』で､千秋はある条件を提示した上で､復縁も有り得ると語ったのである｡

番組内で千秋はまず､現在の遠藤章造との関係について説明｡
離婚する際､｢私の旦那さんではなくなっても、娘のパパではずっといて欲しい｣と考えていた千秋は､幼稚園の行事など娘に関わるイベント事にはなるべく二人揃って顔を出すようにしていたという｡

また､結婚生活中は遠藤章造はゴミ捨てなど家事には全然協力的では無かったそうだが､今では｢ご飯も炊けなかったのに、今は娘のお弁当作ったり、お鍋を食べさせたりするの｣と遠藤章造にも変化があったと話した｡
娘は定期的に遠藤章造の自宅へ泊まりに行くため､その時には彼が料理を振舞うということだ｡

昨年のクリスマスも､千秋も遠藤章造に電話して｢こっち、二人だけど、いっしょにやる?｣と持ち掛けると､｢やるやる!｣と即答し､遠藤章造宅でパーティーを開いたそう｡
勿論その時も｢料理の準備も全部自分でやってくれるからスゴイ楽!｣と家事を行ったのは遠藤章造だった｡

千秋は現在の状況を､
｢娘が遠藤くんを好きだから、娘にとってはパパはいて欲しいし。娘が行くから私もついていくみたいな感じ｣
と語っていたが､司会の久本雅美らに｢復縁はしないの?｣と尋ねられると｢凄くよく聞かれるんですけど･･･しないですね!｣と復縁の可能性は改めて否定した｡

だが､｢60歳ぐらいになって､二人がホントに暇だったらしてもいいけど｡お互いに一人暮らしで､一人で死んじゃうの嫌だみたいになってたら復縁してもいいけど｣
と､年をとった時に未亡人状態になるのを避けるためなら､再度籍を入れても良いと千秋は告白した｡

復縁の可能性が僅かながら出てきたとはいえ､遠藤章造はいずれにしても如何ともし難いことに変わりはない｡

過去､お姫様キャラでブレイクしてきた千秋であるが､バツイチママとなった今はむしろ遠藤章造を操るヤリ手の女にすら見えてくる｡
遠藤章造の願いが叶うことはまだまだ当分無さそうである｡

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