K-1・金子晃大が暴行容疑で書類送検されるも、不起訴後に再び暴力!
立ち技格闘技団体「K-1」に出場している金子晃大が、練習相手への暴行容疑で書類送検される事件が発生し、大きなトラブルとなっている。彼はK-1スーパー・バンタム級王者に君臨するほどの実力者。しかしながら、所属するジムの練習相手に怪我を負わせた傷害容疑で2024年10月に千葉県警が書類送検。同一被害者に関する別件で2025年1月に再び書類送検された。
被害者によれば、2年以上にわたり金子晃大から"練習"の範疇をはるかに超えた"暴力"を受けていたといい、自ら顔面が腫れ上がった動画をネット上に公開。結果的に不起訴処分となったため、犯罪扱いにはなっていないが、彼の素行は問題視されている。
金子晃大の先輩にあたり、試合でもセコンドにつくほど親しい城戸康裕は、自身のYouTubeチャンネルで「金子晃大の件に関して」と題する動画を投稿。
「暴行動画を見て愕然としていた」としながら、「動画を見たからセコンドつかないとかは違う」と事前に決まっていたセコンドの仕事を辞退すべきではないと判断し、9月7日に開催された大会の試合にも同行した。
試合後、「あの動画やばいぞ。何やってんの。1ミリもあれが悪くないなんて言えるとこない。もうお前が100%悪い」と金子晃大に直接伝えたという。
彼は「すみません。あの時期はもう頭がおかしかったというか、強くなれれば他はもう何でもいい感じになっていた」と釈明。「これ謝んなきゃダメだよ、謝れ」と謝罪会見を開くべきと言うと、「分かりました、僕もそれに関しては謝りたいと思っています」と納得していたとか。
K-1戦士がジムで練習相手に暴行しているとなれば、団体の信用を落とすことにつながる。金子晃大がもし改心できないなら、王者剥奪ぐらいの処分が必要だろう。
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