格闘技･皇治､当て逃げ事故で免許返納宣言するもフェラーリ購入明かし炎上!

『K-1』や『RIZIN』で活躍した格闘家の皇治が、自身のSNSで新車購入を検討するツイートをしたところ、ネット上で非難の嵐となっている。

彼は2024年12月、フェラーリを運転中に街路樹などに衝突する事故を起こし、現場から立ち去った疑いによって警視庁に書類送検されている。
その後、「昨年末に発生いたしました皇治の交通事故につきまして、このたび警察および関係機関による調査・手続きがすべて完了し、『安全運転義務違反』として正式に処分が終了いたしましたことをご報告申し上げます」という文面を公表し、事件について一旦区切りがついたことを報告していた。

しかしながら、2025年5月にはフェラーリのローマスパイダーが納車された様子をYoutubeチャンネルに紹介。6月には「ポルシェもええなと思う年頃」とさらに新車を購入しようとする心情を投稿した。
するとネット上では、「この前事故って炎上してんだから、少なくとも1年ぐらいはクルマの写真あげるなよ」「もうええ歳なんやから反省を覚えよう」とバッシングが多数書き込まれた。

実は皇治、事故を起こした後Youtube動画にて、「もう免許返納しようと思います」と話していたのだ。にも関わらず全く反省の色が見えず、カッコいい外車に見惚れる姿を投稿したので、いい加減有言実行して免許返納しろと反感を買っている。

結局、当て逃げ事故はアンラッキーぐらいにしか思っておらず、街路樹が傷つこうが自分には関係ない、というのが本音なのだろう。

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