松本潤､自分もバク転出来ないのに､大野&二宮のオンチっぷりをバカにして批判!

8月11日放送の日本テレビ系『嵐にしやがれ』で､ジャニーズ事務所の後輩にあたるKing＆Princeの岩橋玄樹と平野紫耀がゲスト出演した｡

トークの中で､何か得意なことはあるのかと松本潤が尋ねると､平野紫耀が｢アクロバットですかね｣と回答｡｢ここで何かやってって言ったら､出来るの?｣と聞くと､見事なバク転を披露したのだ｡
それを見た松本潤は､｢軽いね! やっぱ､さすが20代｡2年前ぐらいかな､うちのリーダーとニノがバク転やってたけど､超重そうだった｡ギリギリだったよ｣と笑いながら答えた｡

確かに､若手ジャニーズの華麗なバク転と比較すると､嵐メンバーのアクロバットは動きが重く見えるかもしれない｡だが､そもそも松本潤はバク転が全然出来ない｡以前､嵐がバク転を披露する時も､大野智と二宮和也と相葉雅紀の3人しかやらなかった｡
嵐ファンからは､｢バク転できない奴が何言ってんの･･･｣と､自分の運動オンチっぷりを差し置いて他のメンバーを小バカにする松本潤に不快感を覚えたという声が上がった｡

一方で､｢後輩に花を持たせるために言ったんでしょ｣と悪意は無かったとする意見もある｡King＆Princeは5月にデビューしたばかりで､これからもっと売れていかないといけない｡
アクロバティックな動きが得意だと､世間一般の人々に認知させるために､敢えて松本潤が前述の発言をしたと考えられなくもない｡

それにしても､嵐メンバーは一挙手一投足が注目の的になる｡常に神経を尖らせていないと､すぐ炎上してしまうから大変だ｡

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