優木まおみがK-1ファイターと番組内で2ちゃんねらー批判!!

現在グラビアアイドル･タレントとして活躍している優木まおみが､番組内で2ちゃんねるに対する愚痴をこぼした｡

9月20日深夜に放送された『K-1 GP開幕まであと6日!!』で､優木まおみは西山茉希･吉澤ひとみと共に､K-1キャスターとして同番組に出演｡

2009年のK-1 GPをもって引退を表明している武蔵や､昨年決勝戦まで進出しながら､試合中暴走してしまい初の失格処分となってしまったバダ･ハリなど､注目ファイターの最新情報を次々とOA｡

そんな中優木まおみは､“引退の花道”として出場する武蔵以外では唯一の日本人ファイターとしてGP開幕戦にコマを進めた京太郎を取材した｡

優木まおみは京太郎が所属するジム･ドラゴン道場へ足を運び､直々にインタビューを敢行｡

京太郎は今年､第2代K-1ヘビー級王者に君臨している列記とした王者であるが､これまでほとんど無名でありながら突如王者のベルトを手にしたため､｢たまに2ちゃんねる見るんですけど､“マグレだ”とか書かれている｣と打ち明かした｡

それでも京太郎は｢そうだろうな｣と自分でもまだまだ評価されていないことを認識していることを口にしていた｡

京太郎が｢2ちゃんねる･･･｣と口にした瞬間思わず笑ってしまった優木まおみも､どうやらごくたまに2ちゃんねるを見る事があるらしく､｢(写真とか見て)劣化しているとか書いてあるけど､最近は気にしなくなった｡自分は自分だと思っている｣と告白｡

グラビアアイドルというと､整形･画像修正や劣化などことあるごとに叩かれがちだが､優木まおみは開き直り､良い意味で己を貫く信念のようだ｡

また､苦労話の流れから､優木まおみが｢実は私9年(芸能活動)やってるんですよ｣と話すと､京太郎は｢知ってます｡下調べしてきました｣と､インタビューに備えて優木まおみについて情報収集していたことをボソッと明かしていた｡

最後に､優木まおみが｢ボディー見せてください｣というと京太郎もまんざらでもない表情で｢“ボディー”ですか!｣と言い上着を脱ぐと､優木まおみは盛り上がった力こぶを指で軽く触っていた｡

一見接点が無さそうな二人だったが､｢過去の苦労｣と｢現在の努力｣という観点で話が噛み合っており､優木まおみに好かれるにはこの二つの要素が大事かもしれないと思わせるVTRであった｡

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