(01/19)
スピリチュアル･カウンセラーの江原啓之(えはらひろゆき・43)のテレビ番組｢オーラの泉｣でまたまた? イカサマ騒動が持ち上がった｡｢週刊文春｣が報じている｡
問題になっているのは､檀れいがゲスト出演したときのことだ｡
江原は､｢死んだお父さんは『宝塚受験』を見守っていた｣と語ったが､なんとその父親が“生きている"というのだ!
｢江原さんが『死んだ父親』を霊視しているのでびっくりしました｡
壇さんのお父さんは､元気にこの町で生活していますよ(壇の高校時代の同級生・週刊文春)｣
壇の公式のプロフィールには､｢京都府出身｣とあるが､実際は高校卒業後に宝塚音楽学校へ進学するまでは､兵庫県の小さな町で育ったという｡
このへんから､話がおかしくなっているようだ｡
｢京都出身だと紹介されていましたが､間違いなくこの町出身です｡小学校から高校までの同級生もたくさんいる｡
壇さんの家にはいろいろ事情があるようですけど､お父さんは､今も町役場で課長を務めています(地元住民・同)｣
この話､結局のところ､壇の母親の｢再婚｣がカギになっていた｡
壇の母親は､彼女の宝塚デビュー後､離婚し､京都府出身の男性と再婚｡亡くなっているのはその“義父"だったのだ｡
つまり､この父親が“宝塚受験を見守っていた"というのはあり得ない話なのだ｡
さらに番組では､幼少のころや､学校に入るときのことについても言及｡となると､江原が霊視したのは､現在も生きている実父のことになる｡
しかし､江原が“霊視"していたのは､あくまでも亡くなった父親なのだから困ってしまう｡
もっとも､壇の方にも､兵庫県出身ということを隠したい事情もあったようだし､“ヤラセ"というよりは､そのへんでうまく“打ち合わせ"ができていたということか?
ともあれ､江原の“霊視"には､また疑問符が一つ付け足されたようだ｡(淺川)
問題になっているのは､檀れいがゲスト出演したときのことだ｡
江原は､｢死んだお父さんは『宝塚受験』を見守っていた｣と語ったが､なんとその父親が“生きている"というのだ!
｢江原さんが『死んだ父親』を霊視しているのでびっくりしました｡
壇さんのお父さんは､元気にこの町で生活していますよ(壇の高校時代の同級生・週刊文春)｣
壇の公式のプロフィールには､｢京都府出身｣とあるが､実際は高校卒業後に宝塚音楽学校へ進学するまでは､兵庫県の小さな町で育ったという｡
このへんから､話がおかしくなっているようだ｡
｢京都出身だと紹介されていましたが､間違いなくこの町出身です｡小学校から高校までの同級生もたくさんいる｡
壇さんの家にはいろいろ事情があるようですけど､お父さんは､今も町役場で課長を務めています(地元住民・同)｣
この話､結局のところ､壇の母親の｢再婚｣がカギになっていた｡
壇の母親は､彼女の宝塚デビュー後､離婚し､京都府出身の男性と再婚｡亡くなっているのはその“義父"だったのだ｡
つまり､この父親が“宝塚受験を見守っていた"というのはあり得ない話なのだ｡
さらに番組では､幼少のころや､学校に入るときのことについても言及｡となると､江原が霊視したのは､現在も生きている実父のことになる｡
しかし､江原が“霊視"していたのは､あくまでも亡くなった父親なのだから困ってしまう｡
もっとも､壇の方にも､兵庫県出身ということを隠したい事情もあったようだし､“ヤラセ"というよりは､そのへんでうまく“打ち合わせ"ができていたということか?
ともあれ､江原の“霊視"には､また疑問符が一つ付け足されたようだ｡(淺川)
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【人物】江原啓之 | 檀れい
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