平清盛」の撮影現場が崩壊状態!? 低視聴率と女の争いに松山ケンイチ限界寸前
(03/04)

先月12日放送の第6話が13.3%という低視聴率に終った大河ドラマ『平清盛』(NHK)。
同26日放送分では15.0%まで回復したものの、20%超えが珍しくない大河ドラマにおいては苦戦を強いられていると言わざるを得ない。

視聴率低迷に伴い、現場の空気も悪化。
一部では、璋子役の檀れい(だんれい=40)が先輩である松田聖子(まつだせいこ=49)の演技を酷評し、スタッフを困らせているとも報じられている。

しかし、"女の争い"は檀と松田だけにとどまらない。
『女性自身』によると、深田恭子(ふかだきょうこ=29)と田中麗奈(たなかれな=31)の間にも不穏な不穏なムードが漂っているという。

「深田さんは清盛の妻・時子役なんですが、ときどきセリフが現代調になってしまい、NGが続いてしまいました。
清盛のライバル・源義朝(玉木宏)の妻・由良御前役の田中麗奈さんは、深田さんがNGを出すたびにクスクス笑っていたそうなんです」(NHK関係者:女性自身)

どうやら、檀が作った火種はほかの出演者にも広がりを見せているようだ。

そんな中、"元凶"となった檀はさらにやりたい放題。
松田だけでなく、最近では杏(あん=25)にも厳しいダメ出しをするようになったという。

「杏さんは"歴女"と呼ばれるほど歴史好きで今回の北条政子役への思い入れは相当強い。
それなのに、檀さんからいろいろ役作りや演技について口出しをされて、杏さんもかなり困惑しているそうです」(制作スタッフ:同)

豪華女優陣がいたるところで火花を散らし、現場は一触即発の雰囲気。
この事態に最も神経を使っているのが、大河初主演の松山ケンイチ(まつやまけんいち=26)。
視聴率低迷に女優陣の争いも加わり、最近では極端に口数が減ってしまったという。

「心配して、父親役の中井貴一さんが『大河は長丁場だから。目先の視聴率なんて気にせず肩の力を抜いてやっていこう』と励ましていましたが、松山さんの口は重いままでした。
視聴率が低迷しているうえ、現場の女優陣たちも一触即発になっている。彼はいま、頭を抱えていますよ」(同)

中井が言う通り、大河は1年に渡る長丁場。
これからの巻き返しのためにも、主演俳優が下を向いているわけにはいかない。(伊原)


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