妖怪人間ベム第5話あらすじ完全版

妖怪人間ベム

[第5話]

11/19放送

ベム（亀梨和也）・ベラ（杏）・ベロ（鈴木福）は緒方教授（あがた森魚）から“ある男の写真”を見せられる。それはベムが探している男と同じ人物だった。

その頃、巷では警察官が襲われる事件が起こっていた。捜査を担当する夏目刑事（北村一輝）は、ベムたちのことが気になって仕方がない。夏目はベム・ベラ（杏）・ベロ（鈴木福）が妖怪に変身するところを目撃したのだ。しかも、彼らは常に不可解な事件現場に居合わせている。彼らを信じたい反面、もしや…という気持ちが夏目の心の奥底でくすぶっていた。

警察官を襲撃している男は、謎の男から光に緑の液体をかけられて、正気を逸していた。そんななか、夏目が犯人のターゲットになってしまう。警察官の拳銃を奪った犯人が夏目を狙ったとき、ベムが夏目を助けに来る。犯人がベムに向けて拳銃を撃った。その時、夏目がかばった。

「あんたもバカな男だよ。あんなもん食らっても、あたしらは何ともないっていうのにさ」その言葉に「でも…辛そうだったから」と夏目は答えるのだった。

「この先、あなた達を傷つける奴が現れたらその時は必ず俺が守ってみせます。だから行かないでください」「あなた達は誰より人間じゃないですか！」という夏目の言葉に、号泣するベムたち。感情が高ぶって妖怪の姿になりながらも思い切り泣き続けるのだった。

しかし、そんな3人を…怪しい男は本気で抹殺しようと狙っていた。

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