白い春第9話あらすじ完全版

白い春

[第9話]

06/09放送

春男（阿部寛）は初給料をもらい、安いと愚痴を言いながらも喜ぶ。
その喜びを公園で１人、かみしめている春男の姿をさち（大橋のぞみ）がスケッチしていた。

春男は栞（吉高由里子）に付き合ってもらい、さちへのプレゼントを買うため、画材屋へ。
その頃、康史（遠藤憲一）はさちが部屋でぐったりしているのを発見し、病院へ運ぶ。
そのことを知った春男も急いで病院へ。さちが手術を受けると聞いて動揺する。
春男は病室に行こうとするが、動揺した顔をさちに見せるなと康史に言われ帰宅した。

康史は手術費用の200万円をどう工面するか、佳奈子（白石美帆）と相談。
それを立ち聞きしてしまった春男は大丈夫なのかと聞くが、康史に余計な心配をするなと言われる。

手術前日、さちが色の付いていない絵を描いているのを見て、康史には内緒で春男に伝える。
さちは今までこんな絵を描いたことがなかった。会いに行ってやってほしいと言うのだ。

春男がプレゼントの水彩セットを持って、病室に現れると、さちは大喜び。
翌日、さちはそのプレゼントを持ったまま、手術室へと入っていった。

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