白い春
[第2話]
釈放された春男(阿部寛)は康史(遠藤憲一)の店を訪れる。04/21放送
康史から、また50万円の入った封筒を差し出された春男だが、それを拒否。
春男は夜中に、店の前にバス停の標識やお地蔵さんを放置するという嫌がらせを始める。
公園で野宿していた春男を見かけたさち(大橋のぞみ)は店のパンを差し出した。
翌日も持ってくると言って、春男と指切りをしたさちは店先からパンを盗もうとし、佳奈子(白石美帆)に見つかる。
だが、さちは理由を問われても、何も話そうとしない。
その頃、春男のことが気になっていた栞(吉高由里子)は彼の居場所を探し始めていた。
やがて、次の嫌がらせの予告を電話してきた春男を康史が呼び出す。
康史は春男に店を出した時のお祝いの寄せ書きを見せた。
そこには真理子(紺野まひる)からのメッセージも書かれていた。
800万だまし取られた人間がこんなことを書くはずがないというのだ。
それを見た春男は茫然自失。
そんな彼の前にさちが現れ、パンを差し出した。
春男はそれを食べながら、涙を流す。
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殺人の罪を犯して9年間の服役。そして刑期・・・
“天使”という言葉がぴったりな純粋で優し・・・
定職に就かずフリーターとして毎日ブラブラ・・・
街でパン屋を経営している真面目で純粋、善・・・
栞と知り合いの男で自称・栞の彼氏。“金が・・・
真理子の妹で、姉を通じて村上康史と知り合・・・
春男の元恋人で、別れた今でも春男にとって・・・
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