龍馬伝
[第36話]
薩長同盟を成立させた龍馬(福山雅治)は寺田屋に戻り、弥太郎(香川照之)にそのことを告げる。09/05放送
そして、そんな中で弥太郎も何をすべきか考えろというのだった。
一方、木戸(谷原章介)は西郷(高橋克実)が密約を文書にしなかったことを危ぶんでいた。
そこで、龍馬は文書が書かれるまで、寺田屋に残ることに。
もう京には戻らないという龍馬に、お龍(真木よう子)は複雑な思いを抱く。
対する龍馬もお龍のことが気になり始めていた。
容保(長谷川朝晴)は薩長同盟の裏で暗躍する龍馬を捕らえるよう伏見奉行に指示。
捕り方が寺田屋を囲んでいることに気付いたお龍は、龍馬と慎蔵(筧利夫)に知らせる。
龍馬たちは撮り方と格闘している間に、お龍は薩摩藩邸へと走った。
腕を斬られた龍馬は寺田屋を飛び出すが、動けなくなり、慎蔵を薩摩藩邸に行かせる。
やがて、慎蔵が薩摩藩邸に到着し、助っ人を呼んで、龍馬を救出。
龍馬は木戸との約束が果たせなかったことを悔やむ。
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第1話
土佐藩の町人郷士・坂本家の次男として誕生。
龍馬は自由で合理的な町人気質にふれながら育ったため、自由なところが多い。
土佐藩を飛び出し、勝海舟のもとで航海術を習得、海援隊を組織する。
薩摩藩と長州藩という対立していた二藩の間を調停し、薩長同盟を締結させた。
土佐藩の地下浪人。
貧しい暮らしに耐えて学問に励んだ努力の人。
吉田東洋に見出され、出世を遂げた。
龍馬の海援隊の活動を金銭面で支えた人物。
龍馬が死んだ後は、巨大商社を一代で築き上げた。
龍馬に対し常にライバル意識をもっていた。
土佐藩の白札。
龍馬の幼なじみで、文武両方に優れていた。
土佐勤王党を結成し、吉田東洋の暗殺を企て、一時は土佐藩だけでなく朝廷をも動かす力を握っていた。
しかし公武合体派が朝廷を牛耳るとみるみるうちに失脚し、切腹を命じられてしまう。
性格は生真面目で、融通の利かないところが多少ある。
土佐藩郷士・平井収二郎の妹で、龍馬の幼なじみ。
加尾は龍馬に思いを寄せる。
しかし、龍馬と加尾が近づくことを警戒した兄によって二人の間は引き裂かれてしまう。
京都の医者の娘で、龍馬の妻。
父を失い、母と妹2人と弟2人を抱えるという過酷な時期を過ごしてきた。
寺田屋で襲われた龍馬を助けた。
長崎から下関へと移り住み、日本中を駆けめぐる龍馬を陰ながら支え続けた。
坂本家の三女で、龍馬の姉。
龍馬は12歳で母を亡くしているので、3歳年上の乙女が母親代わりだった。
いつも龍馬のことを気にかけ、泣き虫だった龍馬を強い男に鍛えあげた。
龍馬にとっては最愛、最大の理解者であった。
江戸の名門・千葉道場の娘。
千葉道場を代表する剣術の腕をもっている。
負けん気が強い。
江戸に剣術修業に来た龍馬と出会い、真摯に剣に向かう龍馬の姿にだんだんと惹かれていく。
JASRAC許諾番号
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