リッチマン、プアウーマン第4話あらすじ完全版

リッチマン、プアウーマン

[第4話]

07/30放送

日向（小栗旬）がメインで開発していた“パーソナルファイル管理システム”の開発がうまくいかない。徹が目指すものに仕上がらないのだ。そんななか、大手家電メーカーが同システムへの参入を発表する。

千尋（石原さとみ）は日向にクビを宣告される。朝比奈（井浦新）は「千尋のクビはまずいのでは」と助言するが、日向は聞こうとしなかった。

なんとか日向の傍にいたい千尋は、自分でピンチを打開して、日向に認めてもらおうと行動を起こす。千尋は“パーソナルファイル管理システム”の開発に役立つようにと考え、区役所で聞き取り調査をはじめるが、警察に通報されてしまう。

その頃、日向は「自分でシステムを作成する」と言い、オフィスにこもる。見かねた安岡（浅利陽介）は日向を外に連れ出した。そこで燿子（相武紗季）とバッタリ会い、２人は一緒に休憩をとる。

振り込め詐欺と間違われた千尋は、警察署に連行される。警察から会社に連絡が入ったのは深夜だった。システム開発のために会社にいた日向は、仕方なく千尋を警察署に迎えに行き、オフィスに連れ帰る。

日向は千尋に自分の作ったシステムを操作させたのだ。しかしパソコンに不慣れな千尋は、ちっとも上手くそうだ出来ない。それを見た日向かいはパソコンに不慣れな人でも使えるように修正することを考え、千尋の意見を聞きながらシステムの修正を始める。千尋はオフィスを出る前に、こっそり日向の母・千尋の住まいの住所を残した。

翌日、朝比奈（井浦新）が大手メーカーとの業務提携の話を持ってくるが、大手メーカー側の態度に腹を立てた日向は、一方的に話を白紙にしてしまう。日向の態度に朝比奈は怒るが、日向は全く聞く耳を持たなかった。

ある日、千尋は「NEXT INNOVATION」に呼ばれる。日向は「プロジェクトに必要だから」とインターンとして働くことを許可し、社員にあらためて千尋の本当の名前・「夏井真琴」で紹介する。

日向の下で働けると喜んでいた真琴（石原さとみ）だったが、燿子のレストランで、日向と燿子がキスをしている様子を目撃し、動揺する。

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