ラスト・シンデレラ第9話あらすじ完全版

ラスト・シンデレラ

[第9話]

06/06放送

広斗（三浦春馬）は父の隆志（名高達男）を訪ね、会社の面接に行かなかったことを謝罪。
父親から罵倒された彼は、桜（篠原涼子）の部屋を訪れ、ベッドに入る。

翌日、広斗が自転車の練習をしていると、仲間からアメリカに行かないと誘われる。
だが、広斗はその誘いを断るのだった。

一方、美樹（大塚寧々）は義母の節子（野川由美子）とともに、公平（遠藤章造）の見舞いへ。
こんなことになるまで気付かなかったのかと美樹を叱責する節子に、公平が反発する。
美樹は自分や子どものためによくやってくれているというのだ。

病室を出ていった節子は行く場所もなく、美樹たちのマンションへ。
そんな節子に、美樹は自分たちのところにいてほしいと告げた。

その頃、凛太郎（藤木直人）が帰宅しようとしていると、千代子（菜々緒）と遭遇。
凛太郎に部屋に招かれた千代子は、服を脱いで背中の火傷の跡を見せた。

千代子から抱いてほしいと言われた凛太郎は、彼女の背中に服を掛ける。
思いの叶わなかった千代子は、泣きながら部屋を出ていった。

一方、広斗の練習を見にいった桜は、全国大会で優勝したら結婚してほしいと言われる。
その優勝を最後に別の仕事を探すという彼に、桜は自分のために夢を諦めないでほしいと告げた。
それでも、広斗の意志は変わらず、桜はうなづいて指輪を受け取る。

その後、広斗は凛太郎と遭遇。
桜と結婚することになったから、彼女のことは諦めるようにと告げる。

やがて、桜の誕生日がやってきて、広斗は彼女に内緒のサプライズパーティーを仕掛ける。
会場の準備が整った頃に呼ばれた桜は、その途中で千代子と遭遇した。

桜がなかなか会場に現れず、広斗たちは心配する。
すると、そこにようやく桜がやってきた。

桜は広斗に、自分のことを好きだと言うのは嘘かと追及。
千代子に命じられて、桜に迫ったことを知られてしまったのだ。

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