ラスト・シンデレラ第2話あらすじ完全版

ラスト・シンデレラ

[第2話]

04/18放送

桜（篠原涼子）が帰宅すると、凛太郎（藤木直人）がいた。
隣に引っ越してきたらしい。
桜が広斗（三浦春馬）のことを話すと、凛太郎は金目当てでだましているのだろうと言う。

そこへ、桜の携帯に広斗から電話がかかってきて、改めて交際を申し込まれる。
だが、桜は歳が離れていることを理由に、それを断った。
翌日も広斗は桜の店の前で待っていたが、彼女はTIME宅突き放す。

桜は美樹（大塚寧々）や志麻（飯島直子）に、広斗のことを話した。
すると、志麻の携帯に公平（遠藤章造）から電話が入る。
志麻は明日の夜、先日と同じホテルで待っていると告げた。
美樹は志麻の相手が夫だとも知らず、自分も浮気してみようかなどと言う。

桜の携帯には毎日のように広斗からのメールが届く。
交際は断ったものの、桜はどこかうれしそうにそのメールを読んでいた。

その夜、志麻は公平とホテルで一夜をともにした。
公平が帰宅すると、美樹が下着姿で誘ってくるが、彼は拒絶する。

一方、千代子（菜々緒）は、凛太郎が桜の隣に引っ越したことを知った。
千代子は広斗に、いつまでも手こずっていないで、早く桜を落とせと命じる。
それを聞いた広斗は、千代子の財布から札束を抜き撮った。

その夜、美樹は自宅に志麻を招いていた。
そこに公平が帰宅し、二人は驚きを隠せない。

一方、桜は広斗とバーで飲んでいた。
そこに広斗の友達が現れ、桜のことを姉だと勘違いする。
桜はショックを隠し、母親と間違われなかっただけ良かったと言って去っていく。

その後、桜がバッティングセンターへ行くと、凛太郎がいた。
桜は凛太郎に広斗とのことを話、もう恋など無理だと言う。
そんな桜に、凛太郎は臆することはないと言って励ました。

やがて、桜は広斗とデートする。
広斗は桜の唇についた花びらを取ると、そのまま自分の唇を重ねた。

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