救命病棟24時 第4シーズン
[SP3]
仮眠中の楓(松嶋菜々子)は看護師から、モンスターペイシェントが来ていると言って起こされる。07/28放送
彼女が診察室に行くと、自転車で転んだという馬場(宮迫博之)が資格を持っている看護師が手当をしろと訴えていた。
馬場はなぜか2時間もかけて、やってきたという。
そこに山城(木村多江)が現れ、馬場と知り合いだと発覚。
馬場はわざわざ山城に会いにやってきたのだった。
2人は進藤(江口洋介)と同じ救命にいたと言い、当時のことを話し始める──。
妻を亡くし、医者を辞めていた進藤だったが、偶然出くわした患者を病院に運び、それを機に復帰。
一方、心臓外科医のたまき(松雪泰子)は不本意ながら救命に配属されていた。
馬場はそこで山城と出会い、恋心を抱いていたのだ。
当初は心臓外科に戻りたがっていたたまきだが、進藤たちの姿に打たれ、救命の大切さを知るように。
そんなある日、植物状態の患者が死に、たまきは救命措置をしなかったことを査問される。
たまきは患者の妻が救命を希望しなかったからだと言い、それを聞いた研修医の矢部(伊藤英明)は彼女を責める。
だが、矢部の担当していた患者の容態が急変。
彼の診察ミスが原因で、進藤にそんな人間に他人を責める資格はないと言われる。
ショックを受けた矢部は病院から姿を消してしまう。
やがて、たまきの患者の娘が彼女を訴えると言い出した。
だが、山城の証言で、たまきは最後まで救命措置をしようとしていたことが分かる。
事が落ち着いた頃、今度は医局長の小田切(渡辺いっけい)が過労で倒れた。
矢部も駆けつけるが、結局、小田切は脳死状態に。
小田切の妻は彼が用意していたドナーカードを病院に持ってくる。
そんな小田切に進藤は、チームの面々はあなたのことを忘れないと告げた。
──馬場と山城の思い出話を、楓は感慨深く聞いていた。
すると、山城は馬場にどうしてこの病院に来たのかと尋ねる。
実は馬場は沖縄の離島に赴任することが決まっていて、山城にプロポーズして一緒に来てもらおうとしていたのだ。
だが、結局、馬場は沖縄赴任の報告に来たとしか言えずに終わってしまう。
09/22
第7話
09/15
第6話
09/08
第5話
09/01
第4話
08/25
第3話
08/18
第2話
08/11
第1話
08/04
SP4
07/28
SP3
07/21
SP2
07/14
SP1
救命救急医として人々の生死に関わっていく・・・
かつては進藤のもとで研修していた。救命の・・・
医局長。進藤のライバルで、超現実主義。救・・・
新人看護師。 研修医の工藤と反発する。先・・・
救命認定看護師と精神看護専門看護師の資格・・・
実家が美容外科の研修医。
麻酔科医。新人看護師・鴨居のことがお気に・・・
看護師。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011