早海さんと呼ばれる日第6話あらすじ完全版

早海さんと呼ばれる日

[第6話]

02/19放送

優梨子（松下奈緒）と研二（要潤）は、優梨子がパートに出ているパン屋の同僚・亜季（山口紗弥加）と息子の陽（須田琉雅）に偶然出会う。研二は亜季に「久しぶり」と挨拶した。

２人は高校の同級生だったのだ。その時、優梨子は陽から“父親の名前がジュリー”だという話を聞く。

家で優梨子は恵太郎（船越英一郎）から、高校時代に研二は野球部で甲子園準決勝まで進み新聞にも載った話を聞かさされる。

さらに当時、その名前とルックスから、健二が“ジュリー”と呼ばれていたことを知った優梨子は驚くのだった。

翌日、優梨子が亜季に「陽の父親は研二ではないのか」と尋ねるが亜季に「名前を借りただけ」と否定される。

しかし、健二と陽、亜季の様子から、優梨子は健二が陽の子供だと確信し、再度亜季に尋ねると、亜季は陽が研二の息子である事を認めるのだった。

「研二に言わないでほしい」と亜季は優梨子に頼んだ。

ある日の夜中、研二が酔っ払って帰宅する。研二は「陽と約束した遊園地も行かない」「会社も辞める」と優梨子に言い出し、遂には、亜季にキスしたと言い出す。

研二の言動を聞いていた優梨子は激怒し、つい、陽が研二の子供であることを言ってしまう…。

06/10 Special前編

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