ブラッディ・マンデイシーズン2第6話あらすじ完全版

ブラッディ・マンデイシーズン2

[第6話]

02/27放送

藤丸（三浦春馬）は澤北（阿南敦子）の息子・陵太（安藤健悟）の姿が配信されているサイトを発見。
陵太の動きに合わせてライフルが仕掛けられていて、一定のアクセス数を超えると銃弾が発射される仕組みになっていた。
サイトのアクセスは増えていき、藤丸は必死で阻止しようと奮闘する。
だが、サイトを閉鎖しても新規でサイトが開くプログラムになっていて、どうにもできない。

その頃、音弥（佐藤健）は九条（竜雷太）から教授（津嘉山正種）は古い友人で「最後の希望」だと告げられていた。
そして、九条は国民にテロのことを公表し、サイトを閲覧しないよう会見を開いて訴えることを決意する。

やがて、藤丸はサイトのアクセスカウンターを減らすウイルスを完成。
さらに、ホーネットの居場所も突き止め、そこにサードアイが向かう。
そこは閉園された幼稚園で、無事に陵太は救出された。
同時にもう一人監禁されていた少年の身柄も確保される。

一方、音弥に響（黒川智花）に連れられ、教授と会った。
それを見ていたホタルが銃を放ち、音弥は倒れる。
ホタルはモスキートに教授を発見したと連絡を入れた。
それを聞いたレディバードは「日本再起動計画のため、教授を始末する」と言う。

その頃、特殊医療拘置所では、倉野（満島ひかり）がＪ（成宮寛貴）に「Ｋを連れてくる」と言い、テロの全貌を話すことを要求。
Ｊもそれに応じたが、その直後に容態が急変し、心停止を起こした。

藤丸は萩原（高嶋政宏）に連れられ、人質の少年（神木隆之介）と会う。
何かを察知した藤丸は少年相手に「ホーネットなんて楽勝だった」と鎌をかけた。
すると、沈黙していた少年だが、不敵に笑い出す。
そんな彼に藤丸は「お前がホーネットだな」と告げた。

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