｢はねるのトびら｣のコーナー･オシャレ魔女アブandチェンジはヤラセだった!?

｢はねるのトびら｣のコーナー･"オシャレ魔女アブandチェンジ"はヤラセだった!?

フジテレビ「はねるのトびら」の企画「オシャレ魔女アブandチェンジ」は､打ち合わせなどと偽られてやってきたタレントが､私服で北陽・虻川美穂子（あぶかわみほこ・33）が待つスタジオに登場。

ゲームをし､虻川とタレントが私服を交換していくという“ドッキリ”のコーナーだ。

このコーナーに5月14日に登場したのが中川翔子.

“私服”は「EmilyTemple cute」というブランドのものだったのだが､これが私服ではなく「衣装」だったのでは？　という疑惑が囁かれている。

このブランドのWebサイトの「タレントお貸し出し情報」には以下のような記述が掲載されていたのだ。

プレリリース(タレントお貸し出し情報）

お貸しいたしました衣装の詳細です。近日放送されます。ぜひご覧ください。

中川翔子さん

フジテレビ『はねるのトビラ』

日程：5月中O.A　夜19:57～20：54

・丸衿ワンピースコート　カラー：グレー

・レース＆リボン＆バラ柄ソックス　カラー：ピンク

2008.05.01.fri（引用以上）

放送に登場した､しょこたんが着ていた“私服”は､たしかに丸衿ワンピースコートだったが､色はグレーには見えず､ソックスの柄もリボンがモチーフで､内容は多少異なる。

しかし､貸し出しの事実がしっかりと記載されてしまっている。

またこのコーナー､虻川の“私服”も衣装では？　という声も以前から聞こえている。

しかし､バラエティ番組に対して「ヤラセ」云々というのはナンセンスという気もする。

テレビの世界では“ドッキリ”にしても台本があって当たり前。

時間やコストに制約がある中､番組として成立させるためには､そのくらいの仕込みはあって当然なのが､この世界なのだから。

ちなみに､「視聴者参加番組」の一部も､台本があったり､参加者自体がエキストラだったりするのはよくある話。

バラエティ番組は“そういうもの”として楽しんだ方がよいのでは？

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