矢口真里が不倫騒動でのCM違約金に言及! ｢今も自分で返済している｣

タレントの矢口真里が､4月3日放送のTBS系『好きか嫌いか言う時間』で､自身が犯した不倫における違約金について話した｡

2013年､当時の夫･中村昌也と生活していた自宅に､不倫相手である梅田賢三を招き､性的行為に及んだ矢口真里｡ちょうど情事が終わり､2人で一緒にいるタイミングで夫が帰宅｡3者鉢合わせという最悪の修羅場を起こした｡
この一件により､矢口真里は暫くの間芸能活動を休止｡レギュラー番組を降板､CM出演も見送られた｡

彼女は､｢何千万かですけど払ってます｡今も返してます｣と､現在も返済が終わっていないことを告白｡完全に自己責任なので､致し方ないとして､1社だけでもこの金額なら､10社前後の契約があったベッキーはいくら払っているのかと想像すると恐ろしい｡

矢口真里にしても､全盛期の人気があれば数千万円あっという間に返済できるが､今はレギュラーも殆ど無く､仕事のオファーも少ない｡その状況でこの金額なので､中々苦しいのだろう｡
不倫騒動から間もなく4年｡彼女がテレビ番組でガツガツしているのを見て不快に感じる人もいるだろうが､それは違約金返済のために必死になっているからだった｡

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