蛭子能収が暴露､｢路線バス｣で共演した太川陽介が大嫌いだった!?

1月2日放送回をもって､テレビ東京系の人気シリーズ『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』から､太川陽介と蛭子能収が卒業した｡
名コンビとして､多くの視聴者から人気を博してきた2人が､どうして突然卒業となったのか､その真相を『女性自身』が蛭子能収に直撃取材している｡

｢最近はよく道を間違えたり､疲れてバスの中でボーッとしてしまったり････｡もうすぐオレも70歳｡さすがに3泊4日のロケは体がキツい｣(引用:女性自身)

太川陽介と蛭子能収は､性格面で見るとまるで対照的｡正反対だからこそ､面白い展開を巻き起こすことが自ずと可能だったに違いない｡年齢は太川陽介の方が一周り年下だが､旅を牽引するのは毎回太川陽介の方｡蛭子能収はそんな彼に､嫌気が差す場面があったという｡

｢太川さんは､バスの中でよくトランプをやりたがるんです｡最後に『ドボチョコリン!』とか叫ぶすごくつまらないゲーム｡"自分が考案した"ということもあって､たいてい太川さんが勝つまで終わらない｡そんな太川さんの子供っぽいところが大嫌いでしたね（笑）｣(同)

蛭子能収が､番組からの卒業を相談しに行ったところ､太川陽介も｢僕も25弾で終わるのが､キリがいいなと思っていました｣と気を遣った返答をくれたという｡
道中でいくら噛み合わなくても､くだらない事で口論しても､最終的には互いが欠かせない存在になっていた｡また2人の旅を観れる日を､楽しみに待ちたい｡

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