櫻井翔が岡田准一の親友関係は今でも健在!? サシ飲みで明かされた本音!

V6と嵐という別々のグループで活躍する一方､TBS系ドラマ『木更津キャッツアイ』での共演以来､強い絆で結ばれてきた岡田准一と櫻井翔｡年齢は1歳差､入所はほぼ同時期という縁を持つ2人が､12月8日放送の『櫻井･有吉THE夜会』でサシ飲みをすることになった｡

｢今でも後輩の中で最も好きなのは､櫻井くんですか?｣という質問に｢はい｣と答えた岡田准一だったが､スタッフの調べにより"ビジネス仲良し"の疑惑が浮上したため､互いの本音を探るため､飲み会の場を設けた｡
2人について､｢お互いの家に1度もいったことがない｣｢2人で食事に1度も言ったことがない｣という事実が判明｡何度かメールを送ったことはあるが､それも10数年の付き合いで僅か｡

店内に入り席に着くと､早速岡田准一は『木更津キャッツアイ』の話を始め､｢撮影後みんなで飲んだが櫻井だけ来なかった｣と暴露｡驚く櫻井翔は｢誘われてないし!｣と反論するが､岡田准一は｢誘ったし｣と強く主張｡
また､撮影後も"ぶっさん"と"バンビ"という役名で呼び合っていたが､いつしか普通に名前で呼び合うように変わった｡その件について岡田准一は､｢キャスターとかで道を切り開いていく姿をみて､バンビと呼んじゃいけないんだなと感じていた｣と話した｡

どういう経緯で報道キャスターになったのかと岡田准一が尋ねると､櫻井翔は､｢こんな嵐がもつと思ってなかったから｡この世界で生き残るとしたら何かって考えた｡報道って言うと大袈裟だけど､そういう事できないですか!?って話を事務所にしに行ったのが『木更津キャッツアイ』終わったくらい｣と説明｡

実は岡田准一も､俳優業に本格的に力を入れだしたのは､先輩の励ましがキッカケ｡デビュー当時､他のメンバーの姿を見て｢自分は普通だ｣と悟り劣等感を抱いており､その時はメンバーと口も聞かなかった｡そんな時に先輩達から励まされて､ジャニーズとして芝居をすることを決意したという｡

お互い大人になり､昔ほど密な付き合いをしているわけではないものの､強い絆は今でもしっかり存在しているようだ｡

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