｢VS嵐｣の企画に櫻井翔&相葉雅紀がマジギレ!? 酷すぎる内容とは!?

7月14日に放送されたフジテレビ系『VS嵐』の企画に対して､批判の声が殺到している｡

同日は､｢所持金グランプリ｣と題し､ヒロミ･小峠英二･櫻井翔･相葉雅紀に財布の中身を抜き打ちでチェックさせてもらい､誰が最も金額が多いかを競う内容がOAされた｡
今回､『VS嵐』に初めて登場するディレクターがアポなし突撃をすることになったのだが､その態度が酷すぎると視聴者から批判の声が相次いだのだ｡

まず相葉雅紀のもとを訪れた同ディレクターは､｢なぜ初めての人に財布を見せなきゃいけないの?｣と唖然とする彼をよそに､強引に財布を奪って中身を確認｡所持金は78,572円だった｡
櫻井翔の財布の中身を調べる際には､小銭を取り出してそのまま雑に机の上に投げるなど､かなり無礼な扱い｡15,488円と4人の内一番少なかったが､そんな事より櫻井翔の目が笑っていない点に視聴者は目が行ったようだ｡

最も酷かったのは､小峠英二への接し方｡｢ただの確認では面白く無い｣とディレクターが言い出し､｢強面の偽ディレクターが財布を持って逃走｣というプチドッキリ企画を考案し敢行｡彼の名フレーズ｢なんて日だ!｣も不発で､VTRを観ていたスタジオにも微妙な空気が流れた｡

実は当該ディレクター､日本テレビ系『月曜から夜ふかし』等にも度々出演する"名物ディレクター"｡ヒロミは彼の顔を知っており､｢コイツはバカ｣と指摘していた｡
嵐ファンにとっては馴染みがない人物だけに､何故相葉雅紀や櫻井翔に失礼な態度を取るのか理解できなかったのだろう｡一気にファンに嫌悪感を植え付ける結果となってしまった｡

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