みのもんた､自分の番組観覧にお気に入りの芸姑を招待していた!

フリーアナウンサー･司会者のみのもんたが､10月13日放送の日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体3時間SP』にて､京都の芸姑を番組観覧に招き､始末書を書かされたエピソードを明かした｡

かつて､みのもんたが司会を務めていた情報番組『午後は○○おもいッきりテレビ』に､以前から気に入っていた芸姑さんを招待したことがあるという｡彼女達が｢一度番組を生で観てみたい｣と言ったため､みのもんたは席を用意｡明らかに周囲とビジュアルが異なる芸姑4人を､よりによって観客席にド真ん中に座らせた｡

しかしながら､その日の放送が終わると､局長に呼び出され始末書を書かされたと暴露｡梅沢富美男が｢最低な司会者ですよ､今だったらゲス中のゲスですよ｣等とまくし立てると､｢みのさんは､東京から芸妓さんを連れて行くんですよ｡『京都のお客さんに対する接待の仕方とか勉強しなさい』ってわざわざ連れて行く｡新幹線代､ホテル代など､すべてをみのさんがお支払いになる｡1回の飲み会で数百万ですよ!｣と､金遣いの派手っぷりまで打ち明けた｡

みのもんたほどの大御所になると､自分を注意してくれる人が周囲にいなくなるので､やりたい放題になりがち｡特にスケベオヤジ丸出しの彼は､可愛がっている女の子にお願い事をされたら断れない性格だろう｡
始末書ではなく､芸能界から始末しておくべきだった!?

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