吉田明世アナがみのもんたのせいでストレス障害に!? 名前を聞くだけでトラウマに!

セクハラ騒動及び次男の逮捕により世間を騒がせたみのもんた｡放送開始時からメインキャスターを務めたTBS系『みのもんたの朝ズバッ!』等の降板が決定した｡

みのもんたと云えば､以前から度重なるセクハラ問題が取り沙汰されてきた人物｡若手女子アナは立場上彼に逆らえず､黙認するしかなかった｡生放送中に居眠りしたりと不祥事ばかり起こす彼が去り､出演者一同さぞかし喜んでいるだろう｡

ところが､まだ傷が癒えていない者がいた｡みのもんたにお尻を触られるなどセクハラを受けた吉田明世アナウンサーだ｡
2013年4月から､加藤シルビアと交代する形で番組キャスターを務めている｡既にセクハラ常習犯だったみのもんたは､新しく加入した吉田明世にも当然のごとくセクハラを犯していた｡

『女性セブン』によると､セクハラ問題の真相についてTBSに出社する吉田明世を直撃したが､"みの"と名前を出すだけで｢本当にごめんなさい｡すみません･･･｣と怯えるように去って行ったという｡
みのもんたが自宅前で会見を行った際､｢セクハラっていうのは1人で出来るもんじゃない｡映像を作為的に使われている｣と疑惑を否定する発言があった｡吉田明世や他の女子アナからすれば｢ふざけるな｣と言いたいはず｡
しかし､みのもんたがTBSの株を買い足し､個人筆頭株主になっている為､悪口を言えない状況なのだとか｡

また同誌は､｢加藤シルビアアナも､みのさんのセクハラ被害を受けていました｡彼女が番組を卒業したのは､みのさんのセクハラに悩んだ末に､"もう続けられません"と上層部に直訴したから｣と報じ､竹内香苗アナウンサーや高畑百合子アナウンサーも悩んでいたと伝えた｡

セクハラで苦しむ最中でも､吉田明世は自身のブログやテレビ番組上では明るく振る舞っている｡心中の闇を押さえつけているかと思うと､非常に心が痛い｡
みのもんたが正式に降板したことで､多少仕事へのモチベーションを回復出来るものと祈りたい｡

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