ダウンタウン､とんねるずと共演しない理由を本人が初告白! 因縁の真相は･･･

7月29日に放送されたフジテレビ系『ダウンタウンなう』で､浜田雅功と松本人志がこれまで長年とんねるずと共演していない理由について､激白した｡

この日ゲストの出川哲朗が､｢とんねるずをどう思っている?｣と尋ねると､『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号』でとんねるずの名前を口にした松本人志は､｢7:3ぐらいで､2人を(ステージに)誘い込んだ｣とコメント｡
およそ20年近く共演していなかったが､｢好きとか嫌いとかいうより､われわれは年齢も芸歴も下やからね｣とまず自分達が後輩の立場であると話し､｢周りにそんなに気を使われてるとは知らなかった｡楽屋も相当離してたり､廊下ですれ違わないようにスタッフがしてたからね｣と､当事者よりスタッフが勝手に不仲に仕立てあげた部分があるのだと説明した｡

また､1994年に放送された『FNS番組対抗!1994なるほど!ザ秋の祭典SP』で､浜田雅功がとんねるずチームに敵意を剥き出しにしていた件に関しても言及｡番組スタッフがとんねるずに解答を事前に教えてたそうで､クイズに本気で勝ちたかった浜田雅功はかなりエキサイトしていたという｡
その上で､｢向こうはテレビのタレントさんじゃない!? 我々は芸人ということでやってきたけど､(とんねるずは)別に漫才をやりはるわけでもないし｡ジャンルが違う｣と､お互い別のポジションで活動しているのだと説いた｡

殆ど共演の機会が無い二組だが､浜田雅功の子供と石橋貴明の子供が同じ学校に通っていたので､プライベートでは普通に会話していたそう｡想像しがたいが､学校のイベント等で遭遇した時は言葉を交わしていたのだ｡
かといって今更共演させても､あまりに不仲説が広まっており､変な空気になってしまう｡たとえ嫌悪感がゼロでも､共演は難しいのかもしれない｡

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