肌が20歳若返るガゴメ昆布の全貌を大公開!

8月25日の『魔女たちの22時』で女芸人のいとうあさこが紹介したガゴメ昆布が話題を呼んでいる｡

いとうあさこは､｢美ストーリーの特派員｣として全国各地を回る企画に登場｡
今回向かったのは､地元でお肌にいいとされるガゴメ昆布が生産されている､北海道函館市尾札部町｡

いとうあさこは地元で有名な昆布漁師の人と一緒にガゴメ昆布を採りに海へ強制出向｡
漁師さんはいとうあさこをガゴメ昆布養殖場へ連れて行き､全長2m重さ100キロのガゴメ昆布を収穫した｡

ガゴメ昆布はぬるぬるとして大きな昆布で､北の海でしか取れないという｡

食用はもちろん､地元ではお肌に直接塗って美肌効果があるともいわれている｡
この昆布から出ているヌルヌル成分がお肌にとってもいいそうだ｡

いとうあさこさんがガゴメ昆布を手に取り､直接ヌルヌル成分を肌に塗ろうとすると､地元の人から｢生より乾燥したほうが昆布のぬるぬるが増す｣というアドバイスを受ける｡

いとうあさこは､先ほどの漁師さん自宅へ乾燥させたガゴメ昆布の乾物を貰いに行くことに｡

ガゴメ昆布をミキサーで粉状にしお湯を加えまぜると､ガゴメ昆布のヌルヌルパックが出来上がる｡

ガゴメ昆布のヌルヌルには､美肌･保湿に優れたフコイダン･ラミナランという成分が普通の昆布の10倍も多く含まれているそう｡
非常に強い成分なので､いとうあさこは地元のエステショップへ行き､プロの方に手伝ってもらっていた｡

顔全体にガコメ昆布のぬるぬる??%92パックし､10分ほどおいてふき取ると肌年齢が20歳も若返るという結果が出たのだ｡

勿論ガゴメ昆布は食べても美味しく､白米との相性も抜群である｡

東京にガゴメ昆布をお土産に持ち帰ったいとうあさこだったが､美ストーリーの編集長にガゴメ昆布の成分が入った化粧品を手渡され､｢私の汗と努力は何だったんだ!?｣という展開になるのが今回のオチ｡

ちなみに､その時紹介されていた化粧品には｢AQUAST｣と書いてあった｡
今後､｢AQUAST｣が美肌用化粧品として注目を集まるかもしれない｡

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