クワバタオハラ･小原正子のすっぴんは放送禁止レベル!?

タレントとして売れる以前キャバクラで働き､自身でスナックを経営した異色の経歴を持つクワバタオハラ･小原正子｡事務所加入当初はパイレーツのようなグラビアタレント路線で売りだしてもらえる予定だった｡芸人としてビジュアルのレベルは高い小原正子だが､その素顔は別人レベルだという｡9月18日放送のテレビ朝日系『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』で語った｡

小原正子は自分のすっぴんにトラウマを持っており､以前すっぴんで楽屋にいた時､新人ADが｢小原さんはまだ来ていませんか?｣と相方･くわばたりえに訊いてきたことがある｡また､元彼にすっぴんを見せて笑顔を作ったところ､｢子泣き爺｣と言われてしまったのだとか｡

いとうあさことどちらか一人だけすっぴんを披露する｢すっぴんオファー｣コーナーで､いとうあさこはOK､小原正子はNGを出した｡マネージャーに｢その顔でよく外を歩けますね｣と言われてしまったトラウマを持ついとうあさこでさえ､笑いを優先すべきとの意向ですっぴんを公開｡
小原正子が絶対見せたくない理由とは､｢以前テレビですっぴんが放送され､もともと少ない男性ファンからのファンレターが減った｣というものだった｡

過去にすっぴんを見せた番組とは､日本テレビ系『魔女たちの22時おブスな芸能人が大変身SP』｡寝起きを襲われすっぴんを晒すハメとなった｡その時､加齢による瞼のたるみで目が小さくなっていた｡このOAにより､視聴者からも｢妖怪みたい｣といった悪い反響があり､本人も気にしているようだ｡
｢ネットで検索すれば"子泣き爺"の(画像が)出てきますよ｣と小原正子は自嘲するしかなかった｡

ちなみに､いとうあさこはすっぴんを披露したが､殆どメイク後と変化が無かった｡

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