黒柳徹子が「紅白歌合戦」司会承諾と引き換えに出した条件とは!?
J-POPシーンでヒット曲が少なく、あまり見所がないと言われる2015年のNHK『紅白歌合戦』。出場者発表と司会発表が同時という前代未聞の事態になった今年、NHK側が用意していた最大のサプライズは、総合司会に黒柳徹子を起用するとの発表であった。黒柳徹子は1983年の「第34回NHK紅白歌合戦」以来、なんと32年ぶりとなる出演で、"史上初の70代以上の紅白司会者""史上最年長司会"など記録を打ち立てることになる。当初オファーしていたタモリに断われ、白紙の状態から探し出した秘密兵器こそ、マンネリ気味の同番組の起爆剤となるであろう大物である。
ただし、『女性自身』によれば、黒柳徹子は出演にあたり、NHK側にとある二人の歌手を出演させるよう要求したという。一人は近藤真彦、もう一人は竹内まりやだ。
「マッチが10代半ばの頃から成長を見守り続けており、結婚式にも"母親代わり"に出席しました。黒柳も"息子"の晴れ舞台に胸を躍らせていることでしょう。(中略)『ぜひ竹内さんにも出てほしいわね』と言っているそうです。いつも『お正月は家族で静かに迎えたいから』と断られ続けています。しかし今年は『黒柳さんも竹内さんの出場を希望していますから』と歌手発表後も"サプライズ出演"を交渉中なのです」(NHK局員:女性自身)
近藤真彦は黒柳徹子の望み通り出演するが、竹内まりやが未だ交渉段階。今年実現しなければもう二度とチャンスが無いかもしれないだけに、NHK側も黒柳徹子の名を使って全力で交渉に挑んでいる。
なんなら、「正直、マッチでは視聴者を惹き付けられないから」と局員が本音を伝えれば、竹内まりやの心も動いてくれるかも!?
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